サメと甘党

好きな物についてのだらだら日常語り。
大概サメと甘い物時々映画。
サメ的クリエイター(になりたい)

センコー

2011-11-19 15:27:50 | 映画的な何か
先行試写会行って来ました!タンタンの冒険3D吹き替えYEAHHHHHHHH!!!!

いや試写会外れたんやけど。えっ
話すと短いんやが職場の人が当選したけど行けなくなったんでチケット回ってきたんさー・好きなものって公言しとくモンやね!
とゆー人生稀に見る僥倖を手にしつつ人生初の試写会に行ってまいりました。
つうても舞台挨拶とか一切ナシの田舎の映画館でタダで映画見れるよキャンペーンみたいなもんでしたが。それでも試写会って単語がなんかトキメク。

ちなみに★twitter・mixi・facebook等で熱いコメントを叫べ!★キャンペーンなんてのやってたけど、ハハッ どれも持ってねえよ。
なのでマイナーブログで呟かせていただく。別にスピルバーグに届かんくてもええもん。。。


本公開は12月なんでパンフはまだ、でも前売りストラップ付き券は売り切れてたよ。
やから時期的にネタばれにも程があると思うので、パソコンでザ☆反転。携帯閲覧の方は気をつけろ!!
まぁ話のオチ的な意味でのネタばれは何十年も前からの絵本であるけどね・・・。



吹き替えかよ!!と気づいた入場10分前。でも親子とかマダム達とか普段見掛けない層の方も多かったんでその辺の配慮かな・と。モーションキャプチャーやから動きは俳優動きは俳優と自分を納得させて突撃。折角(自分的)豪華キャストやのに…。


リアル!リルー超リアル!!(リルー・原語スノーウィ)もふもふ超りある。
3Dアニメって普段あんま観んのやが、人物が激似でリアルで一瞬あれ実写??とか思うも顔のアップでいやいやアニメアニメってなるんやけど、絵本の中のキャラのデザインまんまやけどもリアルダヨ!!
確かにこんな人気絵本は誰が俳優を行っても論争になりかねんし、絵本の中の特徴的な造詣を残しつつ立体的にかつリアルに見せるとかホント21世紀に生きてて良かった
そして話が進むにつれてアドベンチャラス!アニメ版よりも更に迫力がアップしたアクションシーンが愉しーーーー3Dやし描写も緻密で実写とアニメの境目がつかなくなるようなそんな不思議な感覚が楽しめた・確かに謳い文句は伊達でない(新感覚以下略)。

なおかつ原作のドタバタ喜劇感も満載で、まさかの劇場内に笑いが広がった!普段映画見てて笑い声聞こえるなんて稀やのに。

しっかし男前は動作も男前だなぁ…(ラッカム/ダニエルクレイグ)。どっちがデュポンでどっちがデュボンか動きで判断してみようと頑張ってみたり。「タンターン」て来たときにちょこまかしてたのかニックフロスト?で、自分がこないだ見た猿惑の主人公がまさかの船長と言うことにWIKI見て知った。


ちなみに自分はこの話の基になった絵本三冊中レッドラッカムの宝しか持ってんかったんで、ストーリーも新しい感じで楽しめた。アニメ全話見たのも数年前やし。
で、でもサメマリン号は出ると信じてたのに・・・あとビーカー教授も。
まあその辺は次回作に期待!三部作だってぇ?!WKTK
そしてまさかのカスタフィオーレ夫人が美し・・・いやいや原作と似てるんやけどそっくりなんやけど三割増かは麗し(お前はカスタフィオーレ夫人を何だと思ってるんだ)
動きがあってタンタンも三割増男前!絵本よりも確かにアニメのが男前やけど映画やと更に漢!くっそー原語音声聞きたい。
ちらほら原作好きには楽しめるデザインとかキャラとか居たし、目まぐるしいアクションも有笑いもあり超楽しかったよ!!!
アクション・感動・笑い・サスペンスと来て無いのラブだけじゃね?まぁそこら辺は夫人にお任せしたい。


あっバーロー岬無かった・・・。




そして字幕リベンジの為に、無料で映画が見れる魔法のチケット(ただのポイントカード)で12月にももっかい行くぜ!いやこれは字幕吹き替え云々無くってももっかい観に行ってると思うよ。そして地元が3D吹き替えしか無かったらよその劇場行ってでも観に行くぜ。

久しぶりに絵本全巻揃えたくなってでも値段さながらハードカバーで超嵩張るのが難点なんよなーとか思ってたら、廉価版ペーパーブック売ってるやないか!!!
それでも全巻はある程度するけどこれはこれはこれはこれはこれは欲しい。。。
映画化記念で限定販売て事は売り切れもあり?映画公開して購入者が超増えたら売り切れ後廃盤??とか考えるとうわああああああ
持ってない3/4だけ買えば?と思うもセットで買いたくなるマニア心。。。
貧乏って辛い。
いやそもそも貧乏の癖に趣味とか興味あることが多い事が問題。


イヤなオチになってしまったが、タンタンの存在を知らなかったあんまり映画に興味ない同僚さんも鑑賞後テンション上がってたから、とりあえずいろんな方におすすめ!
twitter・facebook・mixiやってないけどね。(まだ言う)



最近幸運が続いて え?自分もうすぐ死ぬの?とか思ってしまったが、公私共に何故自分がこんな目に遭わねばならんのだぐぎぎぎ(血涙)な事もちょいちょいあるんでやっぱり人生プラマイゼロなのかしらん。
基本スペックマイナスなのは仕様です。
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蜘蛛注意報

2011-11-10 22:18:04 | 鮫とか生物的な何か
一日一回自分ちで蜘蛛を見る。のは良いのか悪いのか・・・(環境的に駄目な気がする)。
別にアラクノフォビアでもセラコフォビアでもないからええんやけどさ。寧ろセラコフィリア??
とっても駄目な気がする。

selacophobia=鮫恐怖症


と鮫話の枕が出来上がったところで
叩き売られてたディープブルー買ったった。



元々のアクション映画やモンスター映画そしてコメディ映画好きとしては、伝説のJAWSよりもこれでサメに嵌ったのかもしんまい。
TVでしょっちゅう流れてた時には間子ш句の意味すら・・・マコシャークの意味すらわからなんだのに。(あまりにもな誤変換やで残してみた)
サミュエルエルジャクンソの某シーンは何度思い出しても笑える。。。

メイキング特典映像で生ザメ満載!
でも何で鮫といえばのホホジロでなくアオザメにしたんかはコメンタリでも言及してなかったから、自分でも理由を考えてみた。

1:伝説のJAWSと被るのを避けるため。
 鮫といえばホホジロと言う認識になったのもそもそもJAWSの力やし。今でこそ多々ある鮫系おバカ映画やけど、JAWS以外の鮫映画の先駆けって実はこれやないかなぁ。そりゃあ比較もされようもんよ。せめてメインキャラ(サメ)は違う種でないと。

2:外見の格好良さ。
 アニマトロニクスとかCG使って全身像の復元が可能になった今、全身での見栄えを考えてアオザメにしてみたとか。吻の尖り具合とか口元の歯の生え方とか、体色のメタリックな輝きとかはアオザメの方が上よな。もちろんホホジロもどっしりをした怖さはあるけど、言わば鈍器と刃物の違い?実際ホホジロの開いてない口元って可愛い。。。
外見ではシロワニも良いトコ行くけど、大人しいし。凶暴性ではタメ張るイタチザメも、吻は丸っこくて可愛いー。
最初におっさん(あえて主人公とは言わない)(主人公はサメ)と泳いでた第一世代かの小さめの親の模様はイタチザメっぽかったけど。
ヨゴレザメはヒレが丸っこいしやっぱ鋭角的な生物の視覚画像が欲しかったとかか。

3:アオザメ速度ナンバー1。
 サメの中では一番の高速遊泳を誇るし、人工的に特化した知能で攻撃設定を生かすためにも、速さを持った種を選んだんではないのかと。

4:マコって名前が可愛い。
 日本人にしか分から無そうな萌・・・。



最初はホホジロが絶滅種に近いから実験なんかに使うと文句出そうだからかなと思ったんやが、アオザメもホホジロも絶滅危惧レッドリストやと同じUV種やしね。でもJAWS原作者が今熱心なサメ保護活動してること考えると、あえて同じホホジロを使う気にもならなんだとかなんとか。考えれば考えるほどキリが無いので以下略。






どうでもいいけど自分の好きな映画が叩き売られてるとヤッタと同時に一抹の寂しさを感じるよなー。





嗚呼アクアティカに行きたい・・・行けないから水族館に行きたい!
ペンギンもこもこラッシュ(換羽期)も終わっちまったよ・・・。
そしてケータイで撮ったサメ動画を何とかしてパソコンで見れるようにしたいけど、ネットだけで容量ギリギリのこのパソコンがどこまで耐えられるのか。

水族館行ってサメ食べたい。須磨だね!


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