何が起こるかわからないこのご時世のうえコロナまだまだ勢い収まらず。
そんな中第39回野草（イエツアオ）展を無事開くことができ本当にありがたい。
前面の壁面はコロナ感染が本格化した2020年の第37回野草（イエツアオ）からメイン作品のテーマとしたコロナ作品3回分を飾ることができた。
右が2020年作品でプリンスエドワード号のクラスターから発想した作品。
左はコロナ禍に負けない気持ちを作らねばと仏教の本を読み始め人が持つ貪瞋痴のの三毒を取り除いてくれるという孔雀明王に興味を持ち創作した2021年の作品。
真ん中が今回の作品で”見樹不見林”人間の本質を無視する科学一辺倒の人たちに対する思いをコンセプトに創作した。
反対側から。
第39回野草（イエツアオ）展
日時 2022年11月20日（日）～12月4日（日） 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
電話 0896-72-6808
住所 四国中央市金生町下分７４２
テーマ 見樹不見林・コロナ
いつか、野草展もこの目で観られたら！と思ってます…今年の座敷童はトゲトゲの枝で作っていて、いつもより感じが違いますね！
刺繍のふうわりした感じも間近で見てみたいです！
会期が終わるまで頑張ってください。
ありがとうございます。
座敷童のワラシクンシリーズのオゲトゲ作品はタペストリーでたくさんのツノゴマを使ったからかもしれませんが意識してはいませんでした。
刺繍のふわりした感じというのも感性豊かなsakuraさんならのとらえ方で実際に見ていただけるとどんな言葉が聞かれるのかと思います。