野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

カマキリのお父さん

2020-09-21 22:29:11 | 日記・エッセイ・コラム

妹のきんかんに3人目の孫ができ子供食堂後の散策は中止でお祝いに立ち寄る。

弟孫が虫に夢中になっているのを聞いていたが玄関先には虫取り網と虫かご。

クルマが着くなり出てきた甥と弟孫はもう虫ムード。

2個の虫かごにはカマキリとバッタ。

バケツには住処代わりの白いプラスチックの筒とカニ。

近くの側溝へ二人で行き2匹づつ取り前の2匹は逃がすそうだ。

素早く弟孫が虫取り網を持って駆けだしたと思ったら小さな蝶々が飛んでいた。

仕留めたらしい。

弟孫は立派な虫の本を持っているので見せてもらったがカマキリが一番好きらしい。

さっきとった蝶はカマキリの餌だと言う。。

思わず”カマキリのお父さんだね”と言ってしまった。

カマキリにはいろんな種類がいるのを初めて知った。

無農薬の私の畑には虫が豊富で勿論カマキリもいるがよく見たことがない。

とれたら名前を調べてもらおう。

そのうち私の虫の先生になりそうだ。

主役の妹孫は私がいる間眠っていた。

妹にやさしく添い寝する兄ちゃん。

つくづく大きくなったと思う。

テレビを見る姉ちゃんが座っているのは牛乳パックで作った椅子でお母さん作。

もう5年も使っているそうだ。

見慣れないものをたくさん見、家族が増えることでそれぞれがたくましくなったのを感じて帰ってきた。

 

 

 

 

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