サイクルコンピュータは持っていて、しかも心拍数も表示出来る。
でも、心拍センサは持っていないので、表示できなかったが半年がかりでやっと買ってみた。
サイクルコンピュータは、「CATEYE」の「RD420DW」と云うモデルで、これに適合する心拍センサは「HR-10」と云うもの
これを、胸に着けて走る。
早速、届いたセンサを胸に着けてみたが、サイクルコンピュータにはなんも表示が出ない。
仕方ないので、メーカーのマニュアルを読むしかない。
マニュアルの7ページ目のセンサのIDをサイクルコンピュータに認識させる操作をすれば良く、参考にしたい方はこちらをクリックしてメーカーのマニュアルを開いてください。
マニュアルどおりに操作すれば簡単に終わるが、注意点とすれば表示がSP1,SP2、HRとあり、心拍センサは「HR」に認識、記憶させる。
SP1とSP2はスピードとケイデンスのセンサ用で、2台の自転車の2台のセンサ端末を1台のコンピュータで使い回しする際にID認識を別々に登録させるためにSP1とSP2の2つあるが、心拍センサは1つのセンサ分しかID登録出来ない。
さて、次に心拍数と脂肪燃焼の関係について、あるハウツー本には以下の様に書かれている。
●最大心拍数
限界値と云うことだ
★最大心拍数=220-年齢
●効率の良い脂肪燃焼心拍数
この値より低いと脂肪の燃焼が少ないし、これより高いとグリコーゲンが先に使われてしまい、ハンガーノックに陥る場合もあるらしい。
★効率の良い脂肪燃焼心拍数=最大心拍数×0.75
この数値は先日受けた人間ドック時の自転車漕ぎによる過負荷時の心電図検査時の目標心拍数の事だった。
普通の人には毎分50回転で自転車漕ぎを行う様指示されるが、私にはロードをやってると言うだけで最初から60回転で回すように指示された。 毎年、この心拍数まで行くのに普通の人の倍以上時間が掛かるのでこんな事になっている。それでも最大負荷まで行って10分近く漕いで、周りの人は皆先に終わって居なくなってましたが・・・・
●回復可能ライン
あまり頑張りすぎると、その後の回復が出来ずに疲れてしまう事になる。
その回復可能な限界値の線引きらしいが、人により差がでるらしい。
★回復可能ライン=最大心拍数×0.80~0.85
さて、これらの数値をもって早く走ってみたいものだ。 私の場合、「最大165で、123と131~140」だ。
結果は走ってみて、またレポートしましょう。
キャットアイ(CAT EYE) 2.4GHzデジタル心拍センサーキット 160-3590 HR-10 | |
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