昨年大きくなったクレマチスの「アンドロメダ」ですが、ツリー構造にした棒に誘引用の紐を付けていましたが、全部紫外線で劣化して切れてしまって、伸びたつるは下にとぐろを巻いて落ちていました。
そろそろ芽も出始まってしまったので、仕立て直しをしました。
今回は紫外線での劣化の殆どしない「クレモナ」で縛りました。
そこへ、絡まったつるを折れないように丁寧にほぐして整理をして誘引しました。
そうは言っても枯れたような外観のつるですからところどころポキッと折れます。
でも、その折れた外皮の中には柔らかい生きたつるが入っています。
なので、クレマチスは旧枝からも芽が出て花を咲かすと云うんだなと納得。
大きな芽も沢山付いています。
今年は更に上の方までつるが伸びて花が沢山咲いたら良いなと期待しています。