先日夕方、庭作業をしていたらクロネコがニャーと鳴いて家に来ました。
キキが箒に乗って来たのか?
いや、桃の絵が描かれた箱でした。
はて? 桃を買った記憶は無いが・・・
差出人見たら、Hさんでした。
開けて見ると白桃です。
開けた途端、凄い甘くて良い香りの白い煙が出てあっという間に白髪に・・・
と、云う事は有りませんでしたが、甘い香りが部屋中に立ち込めたのは本当です。
この近辺では殆ど流通は無く、正しく桃色の桃しか見たことはありません。
でも、直ぐ隣の福島県には有名な白桃は有りますが、外見は桃色で中が白いと云う意味だと思います。
こんな白い桃は初めてです。
これはもしかして熟す前の桃じゃないの?
中味も種の部分まで白です。
一瞬、缶詰の桃を連想しました。
でも、缶詰のシロップで味漬けした味では無く、新鮮な桃の味。
香りに劣らず、とっても甘くておいしかったです。
夏休みで午前中は孫を預かっているので食べさせたら「おいしい!」
子供は正直です。
帰りに娘に持たせてあげました。
ご馳走様でした。