床に大きな凹みが出来て修繕していた時、ふと壁を見たらそこにも20kgのケースの角が当たったと思われる縦に三角に凹んだところがありました。
今回はこの壁の凹みの修繕です。
準備したのは、白いコーキング材、先の薄いマイナスドライバー、つまようじ。

今回も大方修繕が済んだ状態で、説明のための事後撮影した写真です。
壁の窪みは床よりも更に大きくて3cmくらいの長さでケースの角が突き刺さった感じに三角に凹んでいました。
まず状況を良く観察すると、穴の右側の壁紙が衝撃で破けていました。
この壁紙の裏側は、石膏ボードになっています。
まず、その破けた部分から薄いマイナスドライバーなどを差し込んで丁寧に開いて凹んだ壁紙を平らになる様に裏側から手前側に押してあげます。

次は、その石膏ボードの窪みと平らに戻した壁紙の間を何かで充填してあげないといけません。
そこで、登場するのが白いコーキング材とつま楊枝です。
つま楊枝の先にコーキング剤を少し付けて破けた部分から少しずつ中に押し込んでいきます。

コーキング剤を石膏ボードの窪みと壁紙の間に充分に充填したら、破けた壁紙の張り合わせ部分にもコーキング剤を若干塗ります。
最後に、壁紙の模様に沿って表に付着したコーキング材に模様を付けます。

コーキング材は半日くらいで固まるので、そのままにしておきます。
コーキング材がもしテカって壁紙との違いが分かってしまう様なときは、一日くらいして完全に固形化してから目の細かいサンドペーパーで軽く表面を擦ってマットに仕上げると一見しても気が付ない程、馴染んで分からなくなります。
下の写真からは、もはや修復個所を見つけるのは大変かと思いますよ。

今回は元々、白い壁紙だったので白いコーキング材でこのような事ができますが、色柄物の壁の場合には予備に置いて行ってくれている壁紙を使って綺麗に直すことも出来ます。
昨年は孫たちがおもちゃを箱に仕舞う時におもちゃの角で壁紙を引っ掻いて破けた時に完全に分からない状態まで修復しました。
機会があればその方法も後で披露したいと思います。
家って、人が住んで使っているので、何らかの傷や凹みってどうしても出来てしまいます。
私の家では、どんな物も私が完璧に直してしまうので、誰もあまりその事に罪悪感を何時までも残すことは無いです。
みんな私に「たいへん、こんなんなっちゃった。 直して・・・」
で、終了です。
私も如何にそれを直すか考えるのがすっごく楽しいし、直った時の喜びも感じられますからね。










