土日は、午前中とても良い天気でした。
土曜日もお昼くらいまで天気が良かったです。
久々のウッドデッキでのパスタランチをしようと、今年ずっとはまっているペペロンチーノをまた作りました。
今回は畑で育った小松菜とバジルの葉をふんだんに使ったパスタです。
サラダも、サニーレタス、キャベツ、キューリ、パセリ全て完全無農薬の自分の畑の物だけで作りました。
ちょっと食べ過ぎか?
そんな時、ふとウッドデッキの手摺にトンボがとまりました。
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向こう側から飛んできて外側の角に斜めにとまったのですが、視線が合ったとたんに、後ずさりして垂直になりました。
あれれ・・・
拡大・・・
可愛いですね。
トンボって前進しか出来ないって云って縁起物の工芸品が有ったりしますが、それは飛んでる時のこと?
それを云うなら鳥だって他の昆虫だって同じだと思いますが・・・
それを云うなら鳥だって他の昆虫だって同じだと思いますが・・・
でも、停まった状態で後ずさりするのは初めて見ました。
最初チョと見、色的にムギワラトンボかと思っていましたが、腰をかがめてみると尻尾が見えてます。
これじゃ、「頭隠さず尻も隠さず」。なんのこっちゃ。
この縞々はオニヤンマじゃないですか。
でも、大きさは本来の半分くらいしかありません。
生まれたてのオニヤンマなのかな。
オニヤンマって一ヶ月くらい生きるらしいです。
毎年、家の庭の芝生の上を大きなオニヤンマが行ったり来たり、居なくなっても何時しかまた来てズーと飛んでいます。
意地悪にその航路上に私が立つと一瞬ホバリングしますが頭上を飛び越えてまた飛んで何処かへ行ってしまう気は無さそうです。
10年以上も前の古い家の時に、庭のクモの巣に掛かってしまったオニヤンマを助けた事があります。
それ以来、毎年子孫が先祖の意志を受け継いで庭を飛び回っているのかも。(と、勝手に思ってます)
大きなオニヤンマが庭先をずっと飛んでるってあまり聞いたこと無いですよね。しかも毎年・・・
今回のかくれんぼしてる様な仕草は、きっと私の顔を確認するため偵察がてら挨拶に来たのかも知れませんね。
今年もまた庭の芝生の上を安心して飛ぶんじゃないでしょうか。