題目見て「なに?」と思われるかも知れません。
昨日久々の本格的な雨で思いました。
昨日久々の本格的な雨で思いました。
「撥水性」と「親水性」。
「撥水性」は誰でも馴染みが有ると思いますが、「親水性」ってあまり知らない方も多いと思います。
私の家の窓は光触媒ガラスになっていて「親水性」により、雨が当たると付着していたゴミや埃を浮かせて自然に流して綺麗にしてくれます。(セルフクリーニング)
なので、殆どメンテすることなく何時も綺麗なままです。
実際の映像ではこんな感じです。

もう少し拡大して見ましょう。

分かりますかね。
水滴は一つも出来ずに流れていますね。
普通のガラスだと、水滴が出来てそこに埃が溜まってそのまま乾くので雨が降るたびに汚れが付着して増殖します。
でも親水性の機能を持ったガラスだと鳥の糞であっても糞の周辺から水が次第に入りこんで行って仕舞には流れて落ちます。
次に車のフロントガラス。
ガラコを塗ってはありますが、スギ花粉が溜まっていて大分撥水性が悪くなっていますが、車庫に吹き込んだ雨粒がそのまま水滴になっています。
これが撥水性ですね。

このまま放置すると水滴の中の埃が乾いて拭き取らないと汚れが落ちません。
ただ、40km以上のスピードで走ったりワイパー掛ければ気持ち良く水滴がなくなります。
ここで私なりの経験での考察です。
・「撥水性」の利用価値
直ぐにクリアな視界を確保したい車のフロントガラスなどの様に風やワイパーなどの強制的な水玉排除が可能なところに向いてるかなと。
なので、車ドア側の窓などはフロントガラスの様に強い風やワイパーなど無いので返って水滴が沢山付いて左右確認が見えにくくなるので、そう云った場所は「親水性」が良いと思います。
屋内等では乾いたタオルがすぐに使える場所(先日紹介しましたキッチンもその良い例です)での用途には向いていると思います。
濡れたタオルで拭いても細かい水滴になるだけで水滴は消えません。
撥水性にしたからと云って何もしないとそれが逆効果になる事さえあります。
拭き取る作業を楽にするだけだと思った方が良いです。
・「親水性」の利用価値
垂直になった窓ガラスなど水が自然に当たって流れやすい環境で使う事でメンテナンスの手間が殆ど無くなります。
でも、親水性を実現するケミカルは高価です。
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その両方を上手く取り入れると良いのが以前にも紹介しましたお風呂の鏡です。
お風呂の「鏡に石鹸を塗ると曇らない」と云う話は大昔からありますが、そんな事をやると中途半端な撥水性が出来てしまって、水滴がまだらについてそこに水垢が付着していつの間にか細かい白い輪っかで埋め尽くされて何をやっても落ちない汚れになって毎回石鹸を塗らないと使い物ならない鏡になって更に悪化してしまいます。
これを防ぐ方法を独自に開発しましたが、詳しくはそのブログをご覧ください。
結局下記の情報は、鏡面を油膜の無いガラスの自然な親水性状態にしておいて、水の表面張力を増強(撥水性)して水滴を残さずに洗い流すという事になります。
②毎日お風呂に入った際にメンテする(①が完了されていないと無意味)
ただ、②のブログ後にバスマジックリンの成分が変わってしまったので下記のブログも必見です。
しかし、これも毎日の習慣にすることが重要です。
日々の習慣になるとそれを苦に感じません。
日々の習慣になるとそれを苦に感じません。
家族全員がやる必要は無いです。
気になる自分がやれば良いだけです。
(逆に家族は鏡を必要としないし作業の意味が理解できないので鏡には手を出しません)
この習慣により5年前の①の綺麗な状態は現在も完全に健在です。
この鏡表面に水垢の輪っかは一つもありません。

女性は殆どバスルームの鏡って使わない様ですが、男性は顔の髭剃りなどの時に使うので鏡の見え加減は女性よりシビアです。
お風呂に行ったらすぐに③の作業をお湯のシャワーで実施して鏡を温めると自分がお風呂を出るまで曇りませんよ。
気になる方はお試しください。










