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nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

リーフ買って初の長距離ドライブ-2(プロパイロット)

2019-08-28 20:20:33 | 日産LEAF
プロパイロットって何?
ご存じない方も居るでしょう。
日産が最近発売の車に搭載している自動運転技術含めた運転支援システムです。
リーフにも上位グレードには付いています。
何ができるのか?
1.高速道路の同一車線での自動運転
2.定速走行設定+前を走る車との車速の追従
それ以外にもリーフは「プロパイロットパーキング」での自動駐車や「e-Pedal」というブレーキを踏まなくてもペダルだけで車速を制御できるシステムを持っています。
実は自動運転は高速道路でなくても、路側帯のラインとセンターラインが有ってその幅が一定以上あると勝手に自動運転になります。
とは言ってもハンドルはちゃんと握ってないと、警告が出て解除されてしまいます。
あくまでも現時点では「運転支援」ですから。

今回の長距離運転で気が付いた事をまとめてみます。

1.自動運転技術の恩恵
 今回の新潟までのドライブでは高速道路は使わず一般道で行きましたが、おそらく全行程の1/5くらいは自動運転モードになっていたと思います。
特に、福島県に入ると2kmとか3kmの長~いトンネルが幾つもあり、トンネル内って単調で車道の真ん中を常にキープするのって結構疲れたりします。しかし、自動運転モードでトンネル内も車線の中央を勝手にキープしてくれるので非常に楽でした。

2.定速走行+前車との追従走行
 やっぱり、良い意味で福島県や新潟県内の道路は空いていて信号無いし幅は広いしとっても走りやすいです。
長い時間を単独走行する時に何が一番疲れるって、右足でしょう!
アクセルペダルをずーと踏んでいないといけませんが、「プロパイロット」にして指でチョンチョンとハンドルのボタンを押すだけでアクセルペダル踏まずとも指定速度でずーと走ってくれます。
途中で、遅い車が現れれば勝手に減速してその車に追従して、前の車が止まれば勝手にブレーキがかかって止まってくれます。
昔の「オートクルーズ」とはちょっと違います。
一定時間内に再度走り出せば自動で発進してくれるし、そうでなくてもアクセルペダルを踏むかハンドルのボタンを押せば発進して指定速度で走ってくれます。
とにかく手間要らず。足もとってもらくチンです。
非常に運転に余裕が出来て、今までの長距離ドライブの概念が一掃されました。
220kmくらい走って現地に着いても、疲れ具合が全く違いました。
肩がまったく懲りませんでした。
それと目の疲れも全く生じませんでした。

3.音が非常に静か
モーターオンリーなのでエンジン音は全くしません。
音楽聴いていてもボリュームは小さくて良く、BGMの如く良い雰囲気でJAZZを聞きながら行きました。
路面の状況にもよりますが、良い舗装道路に入ると本当に止まっているが如く静かに、滑らかに氷を上を滑るように走ります。
エンジン音で肩に力が入ってしまうのは自分だけでしょうか?
エンジン音が無い清らかな空間は、疲れを生じさせません。

4.エコドライブが目に見える
リーフには写真のような表示モードがあり、常に路面の傾斜やアクセルによって変化する「電費」(ガソリン車で言う燃費)がリアルタイムで分かります。
左中央の青いグラフが実測の現電費を示して変化します。
その上の数値がリセットしてからの平均電費を表します。


定速走行と言っても、速度が増すと風の抵抗が極端に増しますので、電費はとても悪くなるし単位時間当たりの消費電力が増して電池が熱を持ちます。
今回のドライブでは、殆ど60km/hか65km/hで走りましたが、前回ブログの最後に書いたように、全行程の平均電費は8.6km/kwh(満充電で344km走れる公算)でした。
この辺のスピードが実用的な速度だし電費も良くて良いと思います。
もちろん、制限時速が規定された道路ではそれに従う事は当然のことですが・・・

この8.6km/kwhで、今回の約440km走行距離ということは約50kWの電力を消費したことになります。
この電力すべてを家の深夜電力で充電したとするとたったの600円です。
ガソリン代を140円とするならば4.2リットル分です。
ガソリン車の燃費に費用換算すれば、リッター約105kmと言う事になります。

5.まとめ
沢山の機能に支援されながら走る長距離ドライブは自動車の大革命だと感じました。
車の運転をスポーツだと捕らえる人には無用な機能かもしれませんが、とにかく疲れない。
そしてエコドライブを意識するため、心に大きな余裕が出来て景色も楽しめるし、がむしゃらにスピードを出す気持ちにならないしとても安全運転で走れます。
でも、いざとなったらガソリン車には真似出来ないほどの超即応なモーターならではのリニアな加速がありますからそれで危険を回避できることもあると思います。
言ってみれば「脳ある鷹は爪を隠す」ですかね。

街乗りでは分からなかったリーフの魅力を十分に味わったドライブでした。

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