最後蕾だったビバリーが開花して全てのバラが咲きました。
そのビバリーがこれ。グラデーションがきれいです。
恋むすび。 「バラ」って感じです。
ヨハネパウロⅡ世。 純白がきれいです。
ボレロ。 こちらはとっても香りますが、花持ちはあまり良くなくて2日くらいで花びらが茶色くなってきてしまいますが、次々と咲くので見れる期間は長いです。
実際、一番最初に咲きだして、まだまだ咲きそうです。
モニカベロッチ 。 匂わないけど花持ち良いです。
レヨン ドゥ ソレイユ 。 こちらも匂いませんが花持ちすっごく良くて右下の最初の花は咲いてもう少しで3週間になります。
若干色落ちしてきました。
勢ぞろいです。
玄関先も花盛り。
奥に見える黄色と、赤紫と、紫の寄せ植えのビオラは昨年12月からずっと咲いてますから、丸々6ヶ月!半年も咲いています。
今年も12月には絶対欲しい花です。
冬の間もずっと玄関を明るくしてくれていました。
そういえば、「リサリサ」は相変わらず蕾を取っても取っても次々に先端に付きます。
毎日ソフトピンチして取っています。
3日前には、勢い良く出てきたベーサルシュートを20cmくらいでソフトピンチしました。
昨日にはソフトピンチした下から2本の枝が出ていました。
勢いの良いベーサルシュートはそのまま伸ばすと、葉と葉の間が間延びして葉数は増えずに間延びしてしまうそうで、20cmくらいになったら枝をソフトピンチしてあげると、その下から2本とかに枝分かれして葉数を増やせて光合成による栄養を増やすことが出来るそうです。
昨年の「那須ヒロガーデン」の秋のバラ講習会でベーサルシュートをソフトピンチすることを聞いていたので実施してみましたが、日曜日の同じばら講習会でその実施する目的がわかりました。
毎回、本当に役に立つ情報を頂いて嬉しいです。
この新苗も早く太く大きく育つといいな。
妻がバラのために花瓶を買ってきてくれたので、恋むすびとボレロを刺していました。