今日は25年ほど前に同じ開発プロジェクトで苦楽を共にした仲間との飲み会が有り、休みだと云うのに東京へ出向いた。
場所は東京駅八重洲北口の近くの居酒屋。
ナビを頼りに行ったが、現地に着くとお店が見当たらない。
進行方向右側に有るはずだが、目的の店名が無く、幹事に電話を入れて暫く話ししてると後ろから「スギちゃん」と肩を叩かれ、「こっちだよ!」
なんと、20年位前に早期退職した松山千春みたいな先輩が立っていた。
私も直ぐあの人だと分かった。
結局そのお店は道路の反対側でした。
豪華お食事と、全国有名日本酒飲み放題時間制限無しのお店でした。
最低8合は頂きました。
一応自分の安全圏を6合と定めていますが、この場は関係なし!
中学の同級会も楽しいけど、会社で同じ目標に向かって苦楽を共にした仲間はそれ以上に話題性には事足りないし、友情も強い。
仕事上の事件、事故、人事の話から今だから言える話題が盛り沢山で、いくら居ても時間が足りない状況。
あの時誰がどう考えどう想ったのか。
飛び出す話題に皆「そうだったのか~」の連発。
一つの開発プロジェクトを完遂するために皆誠いっぱいだった。
日本のインフラを支える重要なシステムの開発でしたから。
その中で培った友情が未だに続いていて、年齢問わず楽しい時間を過ごせる。
まだまだずっと飲んでいたい気分だが、飲み出して3時間を過ぎて幹事がお開きの指示。
やむなく終了。
毎回幹事を自主的にやっているOさん本当にありがとうございます。感謝感激です。
私は新幹線の中で、静かにブログ書いてます。
次回は何時になるか分からないけど、また絶対参加する。
今回肩を叩かれた先輩は本当に早期退職されてから初めての再開でしたが年賀状で写真見ていたので全く違和感なく会う事が出来た。
今では社内での年賀状含めたそれ系のやり取りを禁じられていますが、そうは云っても年賀状の果たす役割は大きく、会社側が禁ずる理由は理解できないでもないですが、自己判断が必要だと感じがします。
特に25年前の仲間はその後、分社化で皆それぞれ違う会社になって居るので今後のことを考えると親しい仲間とは誰が何と云おうと自己判断で年賀状のやり取りはやるべきだと思いました。
日本の文化だと思います。
でも、今回皆に云われたのは、私の頭が皆さんと比較して毛も有り黒いと言うこと。
カツラじゃ無いんですが・・・
確かに皆さん全員それなりの風貌になり、わたしだけ若そうな・・・
これでも随分減ったんですけどね。
気が若いんでしょうか?
あー今日も一日が過ぎて行く。