昨日、一条工務店の工事課の方から電話があり、ひび割れた外壁を交換するとの連絡がありました。
運良く割れた外壁が一番左端のものだったので、問題なく交換可能らしい。
確かに中間のパネルだとパネル間がお互いの凹凸で繋がっているかも知れないので、普通にはめ込むのには何枚も外す必要があるかも知れない。
実は先日営業の方が確認に来て頂いた時に、パネル交換の可能性を言われたのでホッとすると同時に、交換パネルがうまくはめ込む事が出来るのか心配になりました。
そこで隣の元大工の棟梁だったオヤジさんに交換できるのか見てもらったところ、全く問題なく交換できると言われ安堵していましたから、今回の監督からの交換のお知らせは嬉しかったです。
オヤジさんの話では、数年手伝っていた某住宅メーカの建築現場でもこのような事象で外壁ボード交換はしているらしい。
建てたばかりの頃に木が動いてこのような事象になる事は稀にあるらしいが、最近の柱などの木材は自然乾燥でなく人工乾燥なので充分に乾燥しているので、私が思っていたような大きな歪みはほとんど出ないそうだ。
余談ですが、隣のオヤジさんが歳で大工を止めていたのにも関わらず、知り合いの人が木材持ち込みで家の建築を頼みに来て、私の家と同時期に一生懸命木材を加工していました。
その時に見せてもらったのが、その持ち込まれたと言う木材。 全部依頼主の山の木で、5年から10年も前に切り倒して自分で自然乾燥してきた木材で、依頼主は全ての木材の立っていた場所やその思い出を持っているらしく切り倒した時点で、どこの柱や梁に使うのか決めてあったそうです。
もちろん大工はオヤジさんに頼む事に決めていたようですが、木材が乾燥するまでにオヤジさんが大工を辞める事は想定していなかった様で、焦ったらしいです。 でも、引き受けてもらえて良かったですね。
どこの家か聞いていないので完成した家は見ていませんが、オヤジさんの建てる家は皆お城のような家なので、きっと同じ重厚なお城のような家になったものと推測します。 すっごく太い木材ばかりでした。 オヤジさんの家自体も、一辺が30cm以上ありそうなすごい柱と梁ですからね。
そんな風に何年もかけて準備をして家を建てる人も居るんだなってその時感心しました。
私も震災後建て変える決心をしてから3ヶ月間、普通では考えられないほど時間を惜しまず努力し、考え抜いた末での家の間取りであり、住宅メーカ選びであり、水回り、庭作りでしたからこの家には10年間準備して来た人と同じくらい強い思い入れはあります。
















