昨日マツさんに誘われて「東京バードフェスティバル」に行って来ました。
ちょっと肌寒い日でしたが、雨も降らず何とか楽しい一日を過ごせませた。
部屋の中ではスズメがこんなに沢山動き回っていました。??
いえいいえ手掘りの作り物ですが、生きているかのようなしぐさにビックリ。
この「東京湾野鳥公園」はモノレール流通センター駅から徒歩15分程度の所です
入り口までの途中にはタンポポの群生地もあります。私の家の近くではおそらく5月連休ごろにならないと咲かないのでは無いでしょうか。 一足先にタンポポに出会いました。
園内はご覧の様に、那須高原にでも来たかのような緑豊かな遊歩道が続いていてここが東京都内か?と不思議な気持ちになります。
道の脇にはもうレンゲつつじが咲いています。
干潟や水辺が人工的に作られて、様々な生き物が住んでいる様です。鳥なども沢山来ていてバードウォッチング用の望遠鏡等も沢山設置されていました。
野鳥写真家の叶内先生の講演を聞けて、野鳥の写真を撮る極意も聞けました。
自分が上手く撮れるかどうかは別ですが・・・ 勉強になりました。
・その写真の中に鳥が居なくても基本的にきれいな背景を選ぶ事。
・鳥がとまっている木は、枝の先端までフレーム内に収める事。
(不可能であれば、線の流れを考慮した枝の配置にする)
・鳥より目立つ様な大きな影とか光は写り込まない様にする事。
・露出は「オート」が一番成功する。(今のカメラ技術は良いので変にいじるな!)
そして最大の極意はその鳥が居る場所の情報を沢山知っている事だそうですョ。
・・・つづく