このところ、目に見える大きな変化があまりなかったので家の工事の日記が書けませんでした。
電気工事も建て終わってしまうと壁の中でどのようになっているのか分からなくなってしまう代物ですから今の時点で記録しておくことが重要です。
先ずは分電盤付近。
写真手前に壁が出来て分電盤が付きます。その後ろの壁には太陽光のパワーコンディショナーを付ける予定なのですが、こんなに線が込み入っていて穴あけ工事の際に誤ってFケーブルを傷つけたりしないか心配です。 太陽光工事の方にこの写真を見せれば事前に防げるでしょう。
外壁のEPS材(発泡スチロール)の所のFケーブルの固定方法ってどうするのかと思っていたらご覧のとおり、木片をEPS材が融けない接着剤で接着してそこにステップルを打っています。 なるほど・・・・!
LANケーブルと電話の配線はオレンジ色のパイプの中を通す様です。
各それぞれ1本に1パイプになっています。 まだ、パイプだけで中に配線は通していません。
ついにJBLのスピーカの線もお目見え。 透明な被服の銅線が見えてる線がそれです。
そう云えば、TVの同軸ケーブルは何時工事するんだろか?
確か、電気屋さんとは別にアンテナ専門の工事屋さんが入る筈なのですが・・・もうすぐ足場も無くなってしまうし。
外壁は、2日程前に一度来て1F部分を仕上げて行きましたが、今日は残りの部分の仕上げをしています。
その後、外壁に「シナジオ・i」と言う超高耐久・低汚染の塗料を塗る事になっています。
一条工務店では、前面の外壁材にタイル貼りをサービスしてくれるのですが、色彩的にあまり好きじゃ無かったし、家の前面だけタイルでも変かな? 超高耐久・低汚染の塗料だと言うし、いいかなと考えてタイル張りはやめました。
このシナジオ・iって長期間、藻やカビを防いだり汚れをつきにくくするらしいんですが、どれくらい持続するんですかね?
既存の家はもう38年位何もしていませんが、触ると白い粉は着きますが、藻は生えませんし汚れもありません。この場所の気候が良いのでしょうか?
それが終わると足場が無くなってしまうので、2Fの屋根は二度と観察不可能になってしまいます。