ロルフィング ハピネストオルのブログ

ロルフィングで体を癒したら。
心の問題は、心理学で癒しましょう。

気づきを持つ事について

2016年12月07日 11時16分24秒 | 心理学 初級
人間の行動は どのくらい意識されているのかご存知でしょうか

心理学の基礎を学んでいる人なら知っています

4から6パーセントだそうです

95パーセント前後は無意識に行動しているっていうことになります

9月に 心理の講習会とは無縁の講演会の中でこれをテーマに話されていた方がいました

この無意識の部分に意識を向けて人間関係を良くしましょうという話だったと思おまいます

無意識行動は自動運動ともいいます

体で言えば心臓はコントロールできない部分です 心臓をコントロールしたなら危険ですが体はその辺はうまくできていますね

意識をコントロールするというのは 気づきを持つということです

自分の言っていること 行いという事に責任を持つことと同時に行動も変える

これって結構難しいことで訓練が入ります

またやっちゃったという経験は皆さんはお持ちでしょう

行動を起こす前に 思考し選をします

どうもこの部分が 何時もの選択 行動が自動的に行われてしまうときに これは大丈夫かと考え直すのが気づきです

気づきがどんどん増えていくと 態度と行動が変わるので人間関係が良くなるという仕組みを 講師の方は言いたかったと思います



仙台 栃木 東京都品川区大崎で 心と体の為のロルフィング セッションをしています

体の解放は心にも影響がある とクライアントさんの体が変わるたびにいつも思います

ホームページ 那須ウエルネス ボディーワーク



今の現実を生き生きに変える為に

2016年12月07日 09時44分07秒 | 心理学 中級
今の現実は 過去の自分が思い描いた事が現実になったと言いました

それはそうなんですが それほど簡単ではないのがこの世界の様です

それは 自分以外の意識が私達の意識の中に絡んでくるからです

力の強い側が 弱い側をコントロールしようとする場合は とうぜん生きていくことに対して制限を受けます

また 日本という社会という中でのルール 学校でのルール 大人としてのルール 職場 近所 親類 人間としてなど

そういうルールに沿っていかなければならないことにエネルギーを沢山奪われています

となると なかなか 思いどうりにはいかないのが現実なのでしょうか

なので 私としても この世界での幸せとは一体何なんだろうと 自問自答してしまいます

私の両親などの物が ない時代でしたら 物が買えたという事で幸せを感じました

しかし 物があり余っている今の時代は 新しい物をかったけれど 一時的な幸福で長続きしない感じがします

さて 現実を自分が幸せになる為にどう変えていくのかという時には勇気というものが必要かよ考えます

私も 全く同じです

今の状況を変えないで幸せでいるというのはが物に頼らないとしたなら

それは凄いことですが それはきっと悟りに近い感じで仏の世界観に意識が入ったということなんでしょうか

いやいや そこにいく前に 私達の意識のレベルが物や状況を変えて幸せになろうとするのであれば いつもの日常を超えて冒険が必要ということなんでしょう
受けとれる様に思えます

それは体験してみないとわからないことです

こよ場にすると 冒険とでもいうのでしょうか

私達は日常という中にいても十分満足であれば それはそれで良いと思います

冒険というリスクを 犯して見る事が出来るのは若い年代にはいいのかなと思います

もし それで人生が生き生きするのであれば年齢というのは関係がなく必要なのかもしれません



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問題解決の一歩

2016年12月05日 21時52分28秒 | 心理学 中級
この世界は 二元性の世界です

どういうことかと言いますと 男と女 良い人と闇悪い人 光と闇 成功と失敗

という様な相反するものが存在する世界の様です

この二元の中で 色々な人生の物語がおきていますが 皆さんはどんな物語を書いていますか

お金がない などの欠乏のストーリー

毎日が楽しくってしょうがない ハッピーストーリー


やられたらやり返す 復讐のストーリー

自己表現を楽しんでいるクリエィティブなストーリー

世の中には沢山の人がいてその人の数と同じだけの物語がある様です

何を言いたいかと言えば

今という現在で起きていることは 自分が過去に思い 描いたことの結果と言えます

しかし こんな風に自分が作ったと考える人はあまりいないとは思いますが

問題が複雑な場合は 手に負えなません

なので その様な場合は自分以外の人に 非があるから今の自分がこういう状況になったと考えます

それは 確かに合理的な考えだと思いますが 根本的な解決にはならないと思います

それは わたしも他の人とも同じで長引くほで苦しくなりますね

今ここに 自分が解決すべきテーマがあるという事を先ず自覚する事で最初の一歩が始まります

それで 次に行うことは そのままにしておかないことです

簡単な例で言えば 学校のテストがある それも赤点で再試験

今日 勉強する予定だが

今日は疲れたな という理由で明日にしようと伸ばす

でも結局 伸ばしたからといって何の解決策にもならない

当たり前ですが

この様に

問題をそのままにしておくと いくら否認したとしても心のどこかでは いつも抱えている

それ以上進めない状況が続くから苦しくなる

では 問題が大きくてどうしようもない場合は どうしたら良いでしょうか

誰か信用できる人に相談する事です

そうして 心の暗い部分に光をあてるそして前に進む事で滞った状況に動きを与える事ができます

自分のなかで意識が動く

自分が体験する未来が変わるという事です


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権力争いの抜け道

2016年12月01日 20時40分06秒 | 心理学 初級
今日は 誰でも陥りやすいテーマについて 話してみたいとおもいます

この言葉を聞いて何を思い浮かばれるでしょうか

大会社での中で起きたり 政治の世界などとおもわれるかもしれません

でも 権力争いとはどんな場面でも起こりうるものです

そうですね

例えばロマンスの段階のカップルなら相手のどんな要求でも充してあげようと思います

しかし ロマンスの段階が過ぎた 所からどちらが上でどちらが下かという様に 2人の関係に変化が起こります

それが 権力争いの段階なんです

特に目立つ出来事は 喧嘩としてあらわれます

僕がこんなに君のためにしているのだから 僕の言うことは聞くべきだろうという様に どちらが強くて どちらがう弱いかという様な感じです

組織であれば 管理職などの競争を経て起こる出来事など

私は組織経験がないので詳しくはないのですが よく現れる例が カップル間ですね

結果的に勝った方は 相手を担ぐことになり犠牲が生まれます

負けた方は 仕返しをするか 相手に依存してしまうので自分のパワーを使う事ができなくなります

心理学とは分析というをしますが それだけでは何も解決しません

その段階を超えて成長するという事を選択する事で 2人が前に進む事ができます

それには 先ず相手を赦し 自分を赦すという事をしなければならないと思います

それには コミニュケーションが必要なのかもしれないし

お互いの気持ちを分かち合う事で抜ける事ができるかもしれません

そして 自分のやり方を超えて 2人が上手くやる方法を みつける事なのかもしれません

権力争いでも 他の問題にしろ 長く長引かせるだけ状況は悪化するので プロのカウンセラー に頼る事で早く抜け出ることは可能です

先ず 自分を許し 状況を癒し 次のレベルに進むと決断してください

そうすることで 自信となり 人間てきな成長する事が出来ると思います















女性の力

2016年11月28日 22時04分59秒 | 心理学 中級
女性性のアクセスが多い様ですので知ってる範囲で書いてみようかと

私の学んでいる先生は 2000年の西暦が変わった頃から盛んに 女性性について その大事さを強調しています

それが なぜなのか初めは理由がわからず戸惑ったのを覚えています

女性性と言っても 真実の女性性の話なんです

真実というと余計わからなくなって混乱すると思います

人類の歴史が数千年に渡り男性社会が優位に作られてきました

しかし 日本でもある時期は巫女が神の声を聞き統治してきた時だいもあるのはあったのですが 長く実現されずに 今の時代に至ったわけです

今何故 女性性なんでしょか

男性性は物事を達成することや実現する力では役に立ったと思います

でも そこには何か犠牲が伴っていたりする歴史でリスクがあったのではないかなと考えます

リスクとは 競争とかで強い弱い 環境のことは考えない 心をあまり大事にしないとか その中で女性の地位とは男性の陰に隠れて表に出ない 陰の部分でいること

控えめであることを求められたり サポートして意見は言わずというような部分を受けていたのかもしれないのかなと思います

なので 女性が表に顕てるときには 男性の特質を備えないときっと渡り合えないと思ったのかもしれません

なので 男性を打ち倒すような エレクトラの性質が必要で、まさにその様になったと思います

でも その代わりに女性の良い部分も捨ててしまったのかもしれないかもとおもいます

良い部分とは 人の気持ちが分かってあげられる感性 インスピレーションを受け取る力 人を育む力 母性ともいうのでしょうか 男性の間違いを正すというか道しるべになるリーダーシップの権威 などです

先生は 先ず女性が女性の質や価値を認めて受け取り直すことだというわけです

男性にはそこが欠けているというのは今の現実のいたるところに現れていると思います

どういうことかというと 利益優先で物事を決める バランスという概念がなくて もっと欲しいというのが優先されて分け与えようという概念にかける

力ずくで征服する 否認する 合理的に考える 考えが心とはかけ離れているからドライになれる

様な部分でしょうか

このままこの様な男性の社会が続くと下ならば1000後の人間は地球に存在し得るのか私にはわかりません

男性にはきっとアイディアがもう尽きてしまっているのではないかと思います

きっとお金があれば全ては解決するでしょうと言い続ける社会を続けるのですか

きっと大げさに言えば 心の中での革命をおこすという事が今求められていているのかもしれません

それが

最初に女性が女性としての権威を持ち 男性に対して方角を指す羅針盤になる事です

しかし 女性自身が自分の中の女性性に対して持つネガティヴなものをとき放つ事が大事です

それをルネッサンスという表現を先生はしていました

ルネッサンスとは 復興です

女性が権威を持つ事で 次に男性が真の男性性を持つ事が出来るわけです

何かすばらしい 事が起きる予感がします

なので 社長文句を言うとか 総理大臣に文句をいうとか夫に対して文句をいうことも必要がなくなるでしょうね


世界の全ての人の貧困がなくなり 食べ物の心配がなくなり 寝る場所があり 心の安らぎがり 人を信頼でき 国境がなくなり 心の壁が取り払われ 信頼がうまれる 社会 自分の思った事が実現して誰の許可もいらない顔色も見ない など

想像して見てください

想像する人が多いほど エネルギーが高まり 思いが実現します

自分の為が難しいならば 家族のためや 其の他あらゆる人のため ならできると思います

先ず誰にも迷惑もかけづ 罪悪感も持たないですみ 自分の為になるなら ルネッサンスをやる価値はあるのではないでしょうか