成瀬たかこブログ

まちづくりや日々のあれこれ、不定期発信しています。

議員研修 「南海トラフ地震への備え等について」

2018-10-13 | 日記

10月9日(火)に開催された議員研修の講師は、名古屋大学減災連携研究センター長 福和伸夫教授でした。
地震災害が起こればテレビでの解説に登場されることも多い、有名な先生から直接講義を受けられるという贅沢な企画。

日本は地震大国であり、南海トラフ地震も遠くない将来に必ず起こる、と言われています。
過去この国がどれだけの大災害を経験してきたか、遡って示していただきました。
どんな周期で大地震があったか、断層の位置は、などなど地図を見ていくと、この国は人が安心して住める土地なんて一体どれだけあるのか?と絶望的な気持ちになります。
歴史が大きく動いた、政変や戦は実は前後に大地震、台風が関係しているものがあり、自然災害が度々その後の歴史に影響を与えていることも学校の教科書の勉強だけでは知ることのできないものでした。
そうしてみると、3・11東日本大震災も、起こらなければ民主党政権はその後どうなっていたでしょうか・・・?

講話の中で、映画を2本紹介されていました。
「シンゴジラ」と「太陽の蓋」。
シンゴジラは今更説明するまでもありませんが、「太陽の蓋」は劇場公開されていません。
タイミングよく名古屋での上映会が近々あるようなので、観に行けたらと思います。

先生曰く、人間はとにかく忘れっぽくて傲慢な生き物です。
昔むかしの災害からも学ばなければならないのはもちろんですが、近い昔、まだたった74年前に起こった「昭和東南海地震」は昭和19年という戦時中であったこともありこの地震に関する資料や記録が十分に集められていません。
名古屋大学減災連携研究センターでは、散在している資料の収集・整理や現地調査の資金にとクラウドファンディング実施中です。目標金額は300万円とのこと。
詳細・寄附の特典などの情報はこちらへ。
 名古屋大学クラウドファンディング

 

 

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