東浦町議会議員成瀬たかこ活動ブログ

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そういわれてみれば「学童保育」って?

2018-05-07 | 日記

GW明け最初の行先はお隣の半田市役所です。
放課後児童健全育成事業受託者と議会の意見交換会を傍聴。
こういった意見交換会に傍聴者を入れるのは珍しいと思い、お邪魔しましました。

 

半田の学童保育は全箇所民営で利用料もそれぞれです。
(東浦町のは全箇所公営で利用料は町内一律、場所は児童館と同じ建物内で学童保育が行われています。)
1年生は15,000〜17,850、学年が上がるごとに保護者負担額は下がり6年生は4,000〜12,000と幅がありますが、保育の質の高さは事業者のみなさんもプライドを持って運営しており、市も市議会も(おそらく利用者も)それは認めているところです。
事業者側からは、市が放課後児童の居場所や次世代の育成をどう考えているのか、真に学童保育を必要としている子どもとその家庭の支援を地域ぐるみで行なっていくことなどの投げかけがありました。

この3月議会では、新年度予算に執行部が入れた学童保育所の保護者負担を一律で値下げし現行との差額に市税を当てる約5,000万を、市議会が削除して修正可決していました。
一見すると市民の利益になりそうな政策をなぜ議会が認めなかったのでしょうか。
今日はその説明も一人一人の議員の口から表決の賛否理由が語られました。
予算化の最大の理由は、昨年再選された市長の選挙公約のようでした。
拙速な予算化であり、それに至るまでの議会への説明を含むプロセスが雑だったように感じました。
学童保育料が下がれば利用できるようになる子は確実にいるでしょうが、ドーンとそこ一点突破だけで済む話なのか。
子育て支援、子ども支援の両面を見たら何が浮かび上がるか。
このまちの子育て家庭、このまちの子どもみんなにとって必要な施策と優先順位はどうか。
その視点を入れた時どうも行き当たりばったりというか市長の思いつき感が拭えず、議会のGOが出なかったのではないか。
精査し、やっぱり学童保育の値下げは早急にすべきとならば、年度中の補正でも可能ならぜひ実現していただきたいと思います。

 

 
役所ロビーのフリースペースに置かれた大机には、「市長への手紙」と「議会へ『市民の声』」の両方の用紙と鉛筆が並べて用意されていました。

 

 

午前中いっぱいかけた市役所での意見交換会のあとには、ラッキーにも加藤みゆき議員とランチをご一緒させていただくことに。
学童保育の事業者さんでもあるNPO法人生活支援センターわたぼうしさんが運営するカフェ&クラフト ハルニレ にて、さらにお話を聞くことができました。

とても考えることの多い時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

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