成瀬たかこブログ

まちづくりや日々のあれこれ、不定期発信しています。

制度設計

2015-10-21 | 日記

先週末、あいち女性議員の会の勉強会に参加しました。
この日のテーマは「ダブルケア」。
横浜国大大学院の相馬准教授をお迎えして、最新のデータを元に
濃いお話をお聴きすることができました。
約20名の参加者の中からも
「今から思えば自分もダブルケアの当事者だった」と言う声が
何名もの方から上がっていました。
ダブルケア問題は何も最近になって発生してきたわけではなく、存在はしていたのです。
それが数が増え、深刻になり、表面化してきただけのこと。

今日は、地元の区の協議員会で日本赤十字奉仕団の団員募集についてのお話を聞いていました。
わたしの住む地区では、従来は婦人会のお役が終わると次の3年間は日赤奉仕団に自動的に人が流れるシステムが出来上がっており、新入団員に困ることはありませんでした。
ところが、その婦人会自体が存在が危うくなってきて日赤奉仕団の団員募集が必要になってきたのです。

一見何の関係もない二つの問題ですが、
「そういうもの」でこれまでやってこられたことが、実は一部の人々の犠牲の上に成り立っていた(のかもしれない)、とか、
制度自体の大前提になっていたまわりのさまざまな物事、状況が大きく変わって制度が着いて来れていない、という点で似ていると思います。
・・・とすると、「これからどうする?」を話し合って決めるとき、
どれだけの材料を提供して、どういう顔ぶれで決めるかは、ものすごーく大事ですね。


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