志情(しなさき)の海へ

琉球弧の潮風に吹かれこの地を掘ると世界と繋がるに違いない。世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

ヒカンザクラの実は渋い?苦い?実はほどよい酸っぱさのある甘みがあります!

2019年01月10日 11時32分29秒 | 動植物

           (琉球新報:1月8日)

去年の春、漫湖公園に植えられている満開の桜並木を見ながら散歩しました。花が落ちてさくらんぼが実って、思わず口にしてみたら、グミの実と近いようなほどよい酸っぱい甘さに驚きました。それからは散歩の度につまんでは食していました。その後、そのまま朽ちる実がおしいと思って、容器を持ってきて実がいっぱいになったところでりんご酢と氷砂糖につけました。すると実もいいけれどその果汁もりんご酢にとけていい味わいになりました。

量は多くはなかったけれど、ヒカンサクラの実はとてもいい果実酒がつくれます。家の近くの駐車場の隅にある桜の木の大木からもその黒ずんだ実をとって、同じようにりんご酢と氷砂糖に漬けました。なかなかいい味わいです。梅酒も20年ほど前つくったのがまだありますが、風邪をひいた時飲んで寝ると身体が温まります。ヒカンザクラのサクランボを泡盛で漬けたことはないのですが、そちらも試してみたいですね。

今年の春も、サクランボが黒くなりかけた時、キャンパスの桜や公園の桜の園で実を摘みたいと考えています。りんご酢との相性はとてもいいですよ。小鳥たちの餌になっているサクランボですが、もったいないので、ぜひ果実酒をつくってみてください。

思いがけない公園の桜たちとの出合いは、小さい頃、シークヮーサーの大樹によじのぼり、ビタミンCを摘んでいた懐かしい思い出がよみがえりました。

この新聞記事で安里さんは、ヒカンザクラのサクランボが渋く、苦いと書いているのですが、決してそうではありません。小さい頃の山学校(実際にグミの実、ギーマやタカチ、野いちごを摘んで食べた)の経験のある者にとって、何とももったいない味わいです。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 2019年は、組踊上演300年記念... | トップ | 「ことばの意味」をあらため... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

動植物」カテゴリの最新記事