志情(しなさき)の海へ

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モズクのヒラヤーチーを作ってみた。沖縄バージョンのお好み焼き!

2023-10-06 21:59:00 | 日々の記録・備忘録
もちろん、キャベツメインの大阪本拠地のお好み焼きは人気がある。広島お好み焼きより好まれている。
小麦粉を利用した料理は世界中で様々、億の人々の大切な主食になっている。
 貧しかった琉球王国の主食は、芋だった。いつ頃から小麦粉が入ってきたのだろうか。小麦が生産されていたのは事実だ。18世紀頃からだろうか。調べてみなければ〜。
 沖縄版の小麦粉料理は、砂糖天ぷらがある。琉球菓子もある。そしてヒラヤーチーだ。ヒラヤーチーも其々家庭によって多少の違いがあるに違いない。 
 冊封使を歓待するために、13世紀頃から琉球は外交のために精魂を込めて料理に工夫を凝らしてきたのは事実に違いない。食の歴史について
詳しく知らない事にウチアタイしている。注意して琉球料理の歴史を真面目に調べてみたい。
 所で、今日作ってみたモズクのお好み焼きは美味しかった。モズクに黄色くなったニガウリ、ツナをまぜた。卵一個に有機小麦粉と片栗粉を混ぜた。有機醤油少々で味付け。
 思ったより、美味しかった。
以前鶏の唐揚げのついでにモズク天ぷらを揚げたことがあって、いけると思ったのだった。料理は、心意気。その気にならないと挑戦できない。 
 ところで、沖縄はツナ缶シーチキンの消費がトップらしい。ツナ缶はチャンプルー料理が多い沖縄料理に合っているのだ。味付けとしても旨味を引き立てる貴重な食材である。ソーミンチャンプルーでも人気がある。
 ツナ缶を出荷しているはごろもフーズ株式会社は、首里城火災後の復興支援として、即座に一億円を寄付していた。日頃多くの沖縄県民に愛用されていることへの感謝の言葉が添えられていたと、記憶している。
 モズクお好み焼きはツナを入れると味が良くなる。お勧め❗️
 


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