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NEW!琉球舞踊保存会「研修修了生実技発表」通知文と要項 by 匿名希望←投稿です!

2017年07月19日 22時30分05秒 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他

琉球舞踊保存会「研修修了生実技発表」通知文と要項。

「研修」への偽装の実態!

                        匿名希望

 琉球舞踊保存会の補助金流用問題って、研修にしか使えないお金を、研修とは言えない保持者候補選考(研修終了生実技発表)に使っているのか?という話よね。

 同じ保存会から、これまで研修の通知として出されたものと、今回の研修終了生実技発表で出されたものを比べたら何か分かる気がしました。あちこちから集めてみました。

 別添の①~⑤のうち、①~➂はH24~H26に出された研修関係の通知。④⑤が今回の実技発表会に出されたもの。

 なるほどな。①~➂に特徴なのは黄色でマーカーしましたけど、「実技研修」とか「成果発表会」という言葉。

他にも「研修方法」とか「研修回数」とか・・・・とにかく通知している行事が「研修」ということが、ハッキリしている。

 それに対して、④⑤は、「実技発表」と言っているだけで「実技研修」とは言ってない。「成果発表会」という言葉も使ってない。これは、通知文だけでなく要項も一緒。注意深く、研修という言葉を避けているようだ。

 これは、「実技発表会」は「研修」ではないということ動かぬ証拠ではないか?

 それなのに、➂「研修実施要項」と⑤「研修終了生実技発表」は、同じ趣旨「琉球舞踊について理解を深め、技の研鑽を行う」だ。

 ➂は「研修」だから当然だが、⑤は実質「試験」だから、理解を深めたり研鑽を行ってるゆとりなど、ないやろ?阿呆か。

 これは、県の保持者の先生方が、日程と要項だけ見て「研修」と勘違いするのも無理ない。勘違いしないのは、国の保持者のお弟子さんだけ。

 後で「だまされた!」と抗議されたら、国の方々は涼しい顔で「研修」とは一言も書いてません!」という気か?

そのくせ、実績報告では研修に見せかけて今度は会計をだまそうって腹なのね。

 結論!

やはり偽装(カモフラージュ)と決定!

 しかし、県の方々が研修だと思って行ったら、選考試験だったなんて、汚いやり口だ!

国の保持者が、自分の弟子以外を落とすために仕組んだ罠。

それだけでない。会計や監査もだまくらかして、お金を引き出そうという魂胆。

 ふざけるなよ。

琉球舞踊保存会。そして県教育委員会。

 

 

 

 

 

 

 

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コメント (10)   この記事についてブログを書く
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10 コメント

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研修との違い (見て納得)
2017-07-20 08:36:41
 なるほど。研修というのは、「講義」があり、「指導」があり、「評価」があり、それが受講者にフィードバックするものですよね。それがないものを「研修」とは呼ばないですね。
研修修了生実技発表は研修ではない。かといって研修成果発表会にもあてはまらない。 (ないないづくし)
2017-07-20 22:46:31
 見て納得さんが書いておられるように、研修修了生実技発表は研修とは言いがたい。なんの指導も行わずただ発表だから。
 そして、研修(指導や勉強会等)自体を行っていないのでその成果を発表するための、研修成果発表会とも言えない。研修は二年以上前に終わっている。別の記事のコメントにあったように、なんで今更なんですよ。
 芸能関係の成果発表会は、一般の観客を入れての公演の形式をとるのが通例。芸能という文化の性質上、観客に見られてなんぼですから、納税者の皆さんにこういう形で成果を見せ還元するのも仁義だ。それを一般の観客を入れずに保持者だけで見て、何が発表会だ。ただの実技試験だ。
 ただ、国の重要無形文化財の伝承者養成には、歌舞伎のように研修を修了した人に、「既成者研修」というのを課している芸能もある。
 この実技発表はこれにあたるか?否。
 これも、既にコメントにどなたかが書いておられるが、「既成者研修」というもの。研修修了者に対して、心のケア(多くが世襲制の伝統芸能の世界。研修者上がりの実演家に満足のいく役どころを用意できないので)と腕を鈍らせないために実施される。もちろん保持者や有力な実演家による指導や勉強会、公演のための稽古の上で発表会は行われる。
 国立劇場おきなわの組踊研修でも、研修修了生に対して、既成者研修を行っているが、研修時にカリキュラムになかった演目を稽古しての舞台だから意味がある。
 それに対して、琉球舞踊の研修修了生に課された課題は「諸屯」。三年前に修了した課題だ。なぜまたやるの?
 この研修修了生の皆さんは、実技発表の前月は県の保持者公演。年明けには国立劇場おきなわでの琉舞名人選の舞台がある。なんのケアも腕をさび付かせないための舞台など必要ない。余計なお世話であろう。
 こんな研修とは言えないものを、「研修」に見せかけてまでやる理由はなんだ。ただでさえ琉球舞踊保存会の伝承者(研修生)は、五〇〇人もいて、全員では満足な指導が出来ないと言うことで、毎年一〇〇人単位でのローテーションで、選抜して指導を行っている。全員に充分な指導を行えない状態がずっと続いている中で、研修を修了した人たちに再度研修を行うゆとりなどないではないか。
 いいかげん、研修のための補助金を流用したことを、認め謝罪しなさい保存会。そしてこのことを容認あるいは後押しした県教育委員会の罪はもっと重いぞ。補助金の仕組みに疎い芸能家をサポートするのが、皆さんの仕事でしょう?
 処分はあっても指定解除まではいかんだろう。しかし、補助事業の停止と補助金の返還は覚悟すべきだ。始末書や改善のための方策の策定は必須だ。
 腹をくくってやるべきことをやることだ。

 
Unknown (沖縄人)
2017-07-20 23:10:28
見て納得さんに同感。
曖昧な研修説明に納得いきませんね。
研修の間は進化しつずけましょうね。研修途中で勲章もらって何になるの?
文化財課の対応はお粗末 (匿名希望)
2017-07-20 23:56:31
文化財課の萩尾課長や野原班長は行政が文化財を指定することの重さを全く認識していない。杜撰な議会答弁は明らかに勉強不足だ!
行政のお墨付きはどんな人間にも権威と権力を与えてしまう。
だからこそ、県教育委員会は責任をもって公平な選考を保存会の指導する必要があるのだ。書類の中継ぎなら誰でも出来る。
保存会、文化財課、そして審議委員会の良識が問われるのでしょうか? (nasaki)
2017-07-21 00:09:38
行政のお墨付きはどんな人間にも権威と権力を与えてしまう。←そうした権威や権力を越える美意識や良識はありえないのでしょうか?賞のお墨付きとも同じなんでしょうか。選考の現場は意外と駆け引きや偏りやインサイダー取引のような利害関係があるのかもしれませんね。←時間【歴史】の経過は何が本物で何が偽者か見極めることができるでしょうか?←可能な限り見届けてみたいですね。
沖縄の伝統芸能の保持者は何をしているのか。 (老害ではすまんぞこれは。)
2017-07-21 02:11:32
補助金不正流用の件。
またか!と怒りを覚える。

組踊の補助金不正の問題を忘れたか?
伝承者養成事業も停められ、補助金も返還したことを。

この事実。
あちこちでぽろりと「国は補助金を出さないので困っている」と正直に言ったり、なんで研修(伝承者養成事業)がないんですかと伝承者に聞かれて無防備に本当のことを答えていたり、結構ばれていた。
マスコミだねにならなかったことをいいことに、今度は舞踊か?
あの時、本気で反省しなかったのか?

琉球舞踊の保持者の大半は組踊の保持者と重なる。女性舞踊家は組踊の保持者になれないので、この件は噂しか知らないだろう。
しかし地謡の先生方は知っていたはずだ。
組踊の反省が琉球舞踊に活きていないのは、残念どころか愕然とする。
いい加減にして欲しい。

琉球舞踊は沖縄の宝だという人は多い。
しかし日本にとっても宝なんだ。

こんなこと、琉球時代に沖縄を侵略した大和んちゅうの末裔が言っていいのか。
迷うこともあるが、私は沖縄に対して申し訳ないという気持ちだけで沖縄を見ている人たちを多く知っている。良心的な人たちと言っていいか。

でも、この人たちに沖縄の芸能の素晴らしい舞台を見せると、すみませんだけではなく、ありがとうという顔になる。

琉球独立論を唱える人が沖縄にいらっしゃるのはよく分かるし尊重もしたいが、でも、沖縄が日本の一つの県であってくれて正直「ありがとう」という気持ちは隠せない。

沖縄のこんな素晴らしい芸能があることで、どれだけ日本の文化が多様で魅力的になっているか。

大和んちゅうの勝手な言いぐさかもしれない。でもな
琉球舞踊を愛しているのは、沖縄の方々だけではないですよ。

沖縄の芸能のことは、沖縄の方々で大事に守ってほしい。
でも沖縄の芸能に、様々な不正があるのに、それをただすべき力をもった人たちが勘違いしているなら、言いたい。

県の教育委員会にも面子があるだろう。長年頑張ってきたこともあるに違いない。
でもこのおぞましい現状はどうだ。

文化庁に頭を下げて、問題の数々を正直告白して、助言を求めてはどうだ。
文化庁が問題を客観的に把握できれば、少なくとも今の沖縄の県教育委員会より遥かにましな対応をしてくれる。

国の文化財といっても実は沖縄の宝である琉球舞踊。
国にまかせろなんて本当は言いたくない。
言いたくないけど、悲しいことに沖縄の人たちでなんとかならないなら仕方ないさ。

大和んちゅうのくせに大和んちゅうが嫌いな自分がなんでこんなこと言うか。
県議会での県教育委員会の対応にしたたか失望したからだ。
琉球舞踊の補助金流用の問題で、議員から実績報告書を持ってくるように言われて予算書持ってくるとは開いた口がふさがらない。

ずっと我慢していた大和んちゅうの一人として言わせてくれ。
このまま沖縄の文化がダメになっていくのを見ていたくない。
もちろん沖縄の皆さんの手でなんとか出来る日を目指してほしい。

でも今は頼む。文化庁。もっと沖縄を。琉球舞踊を助けてくれ。
文化庁の担当者の言葉 (島元さんの力を。)
2017-07-21 02:19:25
 他の記事にも何度か出てくる。島元さんが
確認して伝えた「この補助金は保持者候補者選考には使えない」という言葉。
 文化庁の担当者に確認した上での言葉なら、教育長に直接その内容と、担当者のお名前を伝えてもらえないか?
 この話は、文化財課内では握りつぶされているのではないか。
 島元さん。このブログを見ておられるなら、是非教育長に伝えて欲しい。
琉球舞踊研修修了生実技発表 (始まるか残党狩り)
2017-12-11 14:43:50
この12月。去年の今頃は、県内外からも批判の声がある琉球舞踊保存会による保持者候補者選考のための「実技発表」が行われた時期。

ブログ記事の資料⑤の要項を見ると頭に、「平成28年度」とある。ということは、「平成29年度」もあるわけね。

去年、県の先生方に聞くと、この実技発表は、それまでになかったもの。そして保持者候補推薦事業ということなので、毎年やる必要はない事業。なぜなら国の保持者認定は毎年ではなく、数年おきだから。それに合わせて実施するものだろう。それからすると、去年のは「平成28年度」ではなく「第1回」でいいだろう。わざわざ「平成28年度」としているのは、毎年行うつもりとしか考えられない。

鬼畜の所業だな。保存会。
内外から批判もある、県の舞踊保持者の尊厳を奪いながらやる実技発表。
今年もやるわけだな。

この12月は異変がある。
例年だと年明けてからやってた研修生(修了生ではない)成果発表会がなぜかこの時期に移動している。
何で?年明けにでも、研修修了生対象の実技発表を実施しようという魂胆か?。2,3月だと慌ただしいものな。

また、去年のように開催の2,3日前になって「保持者候補選考事業です」という通知文が
県の保持者の先生方(研修修了生)の手元に届き、参加できなければ辞退しろという恫喝の「
辞退届け」(欠席届けではない)を添付するのか。先に自分たちの子弟には通達済みにしておいてだな。

そうやって毎年やる必要のない「保持者候補選考事業」の名の下に、県の先生方を傷つけ、保持者になることをあきらめるまでやるつもりか。次の認定は早くても5年後だろう。5年も続く地獄。

これはもはや、琉球舞踊保存会による保持者候補者の残党狩り。掃討戦。

人権問題という人もいるが、私からすればこれは殺戮だ。
いつまで続く実技発表 (5年ですむか?)
2017-12-15 21:15:03
 始まるか残党狩りさんは、この非道な県の先生方の人権を踏みにじる実技発表が5年は続くと書いてるけど、新聞では大城學さんが「琉球舞踊の追加認定は、2009年に39人が認定されてから8年を要した」と書いてある。下手したら5年どころか8年なわけ?酷い話だ。
うんこ (パソコン小僧)
2017-12-17 22:28:14
この保存会とやらクソみたいな団体だな
沖縄県として、こんなことを許して恥ずかしくないのか

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