志情(しなさき)の海へ

琉球弧の潮風に吹かれこの地を掘ると世界と繋がるに違いない。世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

アート逍遥「吉村芳生」作品、遅咲きの画家の執念とは?

2019年01月13日 13時12分07秒 | 表象文化

ひとつのスタイルに拘泥して作画を続ける画家の執念のようなもの!なぜかすさまじい!以前油絵を一時期大嶺先生のところへ通って習っていたことがあったのですが、まだ20代の頃、絵筆で描く世界は個人の思念のすべてが試され、それが抽出され表に出るのだということを知った気がしました。大学時代はスケッチクラブに一時在籍していました。スケッチ帳をもってダブリンの街を少し散策して残したスケッチがあったりします。ゆとりがあれば、ゆっくり旅をしながら風景のスケッチなどできたらいいのですがー。人物のスケッチもいいですね。自らをスケッチするのは若い頃やっていたのですが、吉村さんの自画像はこの論評から見てもすさまじいですね。氏の命(魂)そのものが乗り移っているようですね。持続する執念のようなものにかないませんね。人はそれぞれ固執し持続している行為なり志向性、嗜好があり、それらが集大成する時の実りがどのようなものか、それぞれ異なるのでしょうが、注意して拝見したいものです。

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