二日酔いに苦しみながらボーッとGCの「宝塚記念重賞メモリアル」を見る
98年のサイレンススズカとエアグルーヴ、99年のグラスワンダーとスペシャルウィーク、01年のメイショウドトウとテイエムオペラオー
いずれもストライドが小さいほうが勝っている
ツルマルボーイは内回りの3~4角を捲るような脚は使えないから、宝塚ではああ乗るしか手がない馬だと思うが、宝塚を勝つにはやっぱりストライドが大きく緩慢すぎた
大阪杯の1,2着馬の叩き合いを見ると、ドリームジャーニーが3完歩走る間にディープスカイが2完歩走っているぐらいの感じで、ディープの敗因は斤量差や休み明けやスローペースなどの要因があげられるが、力量が五分ならばピッチ走法がストライド走法を封じ込めるのが阪神の内回りコースだ
今年の宝塚はカンパニー、サクラメガワンダー、スクリーンヒーローと、有力どころと目される馬にピッチで走るタイプが揃っただけに、これらをストライドでどうねじ伏せるか。これが四位に課せられたテーマだろう
98年のサイレンススズカとエアグルーヴ、99年のグラスワンダーとスペシャルウィーク、01年のメイショウドトウとテイエムオペラオー
いずれもストライドが小さいほうが勝っている
ツルマルボーイは内回りの3~4角を捲るような脚は使えないから、宝塚ではああ乗るしか手がない馬だと思うが、宝塚を勝つにはやっぱりストライドが大きく緩慢すぎた
大阪杯の1,2着馬の叩き合いを見ると、ドリームジャーニーが3完歩走る間にディープスカイが2完歩走っているぐらいの感じで、ディープの敗因は斤量差や休み明けやスローペースなどの要因があげられるが、力量が五分ならばピッチ走法がストライド走法を封じ込めるのが阪神の内回りコースだ
今年の宝塚はカンパニー、サクラメガワンダー、スクリーンヒーローと、有力どころと目される馬にピッチで走るタイプが揃っただけに、これらをストライドでどうねじ伏せるか。これが四位に課せられたテーマだろう