5/16追記
シルクHC追加募集より望田が1頭ピックしました
■土曜東京8R2勝クラス スカイハイ(POG・栗山)
■土曜東京9R分倍河原特別 アルセナール(一口・望田&栗山、POG・望田&栗山)
■土曜東京11エプソムC3着 トーセンリョウ(ディープ・望田)
■土曜東京12R2勝クラス イノセントキャット(一口・栗山)
上がり10.8-11.3の毎日杯を豪快に差し切ったファンダム、上がり10.9-11.3の京都新聞杯を上がり1位で抜け出したショウヘイ、予想されたことですがサートゥルナーリア産駒は上がりのケイバに強いなあ~と
そんなわけで「2023年以降の芝1600m以上のレースにおいて、レース上がり2Fが0.0~22.5だったとき(408R)の種牡馬成績」を出してみたらぶっちぎりの首位でした(下表)
カナロア~サートゥル親子強し、イスラボニータ&スワーヴリチャードのCaro斬れ強し、そしてディープインパクト系強しで、やっぱり大箱をストライドで斬れるタイプが強いランキングになってます
ムイが抜けたのが悔しくて血統表をもう一度眺めていたんですが、ルーラーシップ×ディープインパクトはキセキやマスクトディーヴァやドルチェモアなどが出たディープ肌のベストニックスで、この逆配合=ディープインパクト系種牡馬×ルーラーシップ肌も以下のように、キズナやリアルスティールはもちろん、ミッキーアイルやグレーターロンドンやヘンリーバローズでも成功していて、スピルバーグの代表牝駒も出ていて全体に好成績です
ディープインパクト系種牡馬の産駒成績…出走4455/勝ち馬1320/勝馬率29.6%/1走当賞金143万円
ディープインパクト系種牡馬×ルーラーシップ肌の成績…出走46/勝ち馬19/勝馬率41.3%/1走当賞金188万円