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【なるせ音楽教室】

ソルフェージュって

2007-05-24 | 音楽いろいろ・ちょっと言いたいだけ~

 

ソルフェージュってなんですか?

よく 問われます。

学校の音楽授業ではあまり耳にしない言葉です。

音楽の基礎全般にかかわる教育のことです。

 

誤解されているソルフェージュ

  菊池質子著  カワイ出版

 教室にありますので貸し出しできます。

 

 

 

 


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4 コメント

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持ってます (piyo)
2007-05-24 21:49:28
友達に紹介されて、読みました。
リズムを、タン ウンって読まないところが気に入って、
この本のやり方をいくつか使ってます。
ぴあさんが、アップされたので、久しぶりに本棚から出してみたら、前書きのところに自分で線までまでひいてて・・
あらためて読んでみて、背筋が伸びる気分です。

     ↓

生まれる前から音楽好きな子ども達を、そのまま“音楽好きに育てる”には「詰め込まない」ということと「感覚・感性をみがく」ということに尽きると思います。
 幼児期には誰もが持っている“音楽好き”が、そのままのびてていくのは、ひとえに音楽の素晴らしさを授業の度に子ども達に感じさせてくださる先生の力にかかってるのだと・・


長くなりました。
ぴあさん、思い出させてくれてありがとう
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わたしも (ぴあ)
2007-05-25 13:24:14
ソルフェージュと書いて、この本を思い出して引っ張り出して
また読んで、 また目からウロコ・・状態です。

タン、ウンは慣例で使っていますが、
タン、ウンでは どうしてもノリが出せなかったり、
思わず 突っかかったり つんのめってたりする時は
他の表現をしますね。

ほんとに ソルフェージュとタイトルがありますが、
教育全般にかかわることばかりで、
とてもうれしい本です。
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小学校では・・・ (すきっぷ♪)
2007-05-29 07:23:54
3年の甥の日曜参観は音楽でした。
担任の先生による授業ですが、(担任はもともと音楽専任)、
タ ティティ スン・・・だったそうです。
教室では 長い音符もリズムボールとしてとらえ、 四分休符のときに力やアクセントをつけさせない(なんとお粗末な表現)ピアノランド方式ですが、それだけでも 予備知識のある子、お母さん(完全に たんたんうん で育ってますからね・・・)に教わる子 はレッスンで矯正され 多少戸惑っているかと思いますが、 今度は 学校 家庭 レッスンと3種類の中でさらに・・・う~ん器用な子はいいけどな~ちょっとかわいそうだなぁ
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戸惑い (ぴあ)
2007-05-29 08:12:55
子供たちは戸惑いながらも、
雰囲気でできてしまいそう。

私の方が慣用から抜け出せなくて


ドラムをしていると、各パートごとに
音色を変えつつ 音価を変えると
もう しっちゃかめっちゃかです。
そんなんでも 子供たちはついてきてくれます。
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