先週の１１日（火）に調律をしてもらったところですが
その際に低音弦がきれて 応急処置をしていただき
その後、注文の弦が届いたので今日張り替えていただきました。
１１日はエアコンなしでも過ごせたのですが
１２日からいきなり猛暑でエアコンをつけてから
温度差や湿度で音が狂いだしました。
再度、調律もしていただきました。
発表会向けの調律です。
いつもは地味目な音がするようにしてもらっていますが
華やかな音がでるようにと。
弦、張替え中。
チューニングピンも新しく。
わかるかな ちょっと光っている分。
珍しそうに孫が見学
結構熱心に見ています
静かにしているならいいか～
張り替えたところは、これからもどんどん伸びて 音が下がってくるので
落ち着くまで頻繁に来ていただくことになります。
麻痺があるけれどそれはそれは一生懸命に「ねこふんじゃった」を練習している
たいき君です。
左手だけでねこふんじゃったを弾きます。
高音部でおかあさんが一緒に連弾。
高音部はそれほど難しくはないのですが
それでもたいき君の進捗具合を気にしながら
ちょっと止まりそうになったらあわせたりして
結構大変なんです。
それをお母さんは、よく把握しながら
ええかげんにあわせてくださいます。
（私のいうええかげんとは、適当にやっているというこでなく
ほどよい加減でうまくやっているという事）
さすがですねとお母さんをほめましたら、
「ピアノ、好きなんです。こどもと一緒に連弾できる日が来るなんて
思ってもみませんでした」と感激されました。
そうですね
生まれた日からこれまでずっと何事にも全力投球の日々。
こらからも続きます。
だからこそ
レッスンでは、前述の「ええかげん」さで、お母さんにもたいき君にも
気分転換と、リフレッシュとやりがいを感じていただけるように努めています。
発表会（7月7日）の連弾コーナーが楽しみですね。
