小指ほどの鉛筆

日記が主になってきた小説ブログサイト。ケロロ二次創作が多数あります。今は創作とars寄り。

失態

2011年10月15日 22時29分46秒 | ☆Weblog
美の巨人が気になり過ぎて、しやがれをリアタイでちゃんと見るのを忘れてたので、明日録画したのを見る。

イカロス・・・

あれ?あのポエム的なものはいつ書いたっけ。
自分で書いた文章を思い出して、無性に書き加えたくなったり。

研修旅行

2011年10月15日 18時02分02秒 | ☆Weblog
研修旅行の写真をUPできる範囲で。

どこに行ったとか正直覚えてないとかそんな・・・
旅のしおりを片手になんとか思い出せたらいいな・・・

栃木駅から出発。
まずは赤城神社・大沼に向かいます。



バスを出たら結構寒かったです。
1時間半くらいの移動時間だったと思いますけど、気温は変わるもんですね。
今回の旅行では雨も降らずによかった^^



大きな沼でした。
鯉もいたよ。



紅葉まっさかりとは言えませんけど、それなりに色付いてるところもありました。
学校の研修旅行には丁度いいくらいだったかなぁ。
それほど人も居らず(笑

次は渋川総合公園にて昼食。



なんかドラム叩いてる人がいたんだけど・・・
気になりつつ、スルーしつつ・・・
反対側では園児がお弁当中でした^^
座るところも少なく、本当に広い公園って感じでしたけど、っていうかなぜここで昼食?みたいな。
私たちもベンチでお弁当タイム。
友人のはしゃぐ姿を写真に収めつつ、30分の昼食時間終了~。
この旅行、食べる時間が短すぎるでござる。

続いて伊香保温泉!
365段の石段を登って伊香保神社まで。



下りる途中で小物を見たり。
私は駄菓子を買ってました。←





上から見ると、あぁ上ったなぁ・・・と思いますけどね。
それにしても疲れた。



足湯。
友人二人が浸かってました。
私はタイツだったもんで無理でしたけど。

下りると、徳富蘆花文学記念館にゴー。



小説「不如帰(ほととぎす)」で有名な方ですね。
蘆花は伊香保温泉を愛し、晩年をこの地で過ごして亡くなった・・・としおりには書いてある。←←
「不如帰」の冒頭部分も引用して書いてありますけど、さっそく「上州伊香保千明の~」と始まっています。

後、榛名湖へ移動。



でっかい湖!!
プードルを飼っているお店がありまして、そこだけ異様な人だかり(笑
椎茸茶?が美味しかった。むしろスープだった。

ここから草津温泉へ更に移動。
湯畑も見れたんだけど・・・面倒だから行かなかった!!(えぇぇ

泊まったのはホテル櫻井さん。
うるさくてごめんなさい・・・夜中フィーバーしてました・・・

着いて早々大浴場へ!!
露天風呂が気持ちよかったv



ごはんもね^^



ごちそうさまでしたvv

その後もう一度お入浴!!
今度はじっくり浸かって・・・v
腰痛は結局治らなかったけどね!!
友達にマッサージもしてもらったんだけど(ババアか)、あんまり痛がるもんだから整体を勧められるっていう。
そろそろ本気で行った方がいいかもね・・・
いや、でも、久々に動いたからか、それなりに慣れて来たんだよ!腰痛にも!!曲がるようにはなったんだ!!(弁解

夜中騒いで、寝て、起きて・・・



部屋の窓から。
朝の空気は硫黄の香り(笑

二日目はホテルを出発して、旧軽井沢へ。

バスを降りてから少し歩いて、まずは室生犀星記念館へ。





道のりがファンタジーすぎるww
すごい緑の綺麗な所ですね。
犀星はここで川端康成や志賀直哉などと交流していたそうですよ。



他にもお宅がいっぱいあるな・・・
奥まったところに家があるので、道の端に木の看板があるんですよ、苗字の。それが表札みたいなものなのかな。
お土産屋さんもいくらか行きましたけど、やっぱり時間が少ないもんで。



とある店の前で見つけた紳士にゃんこ。

行きたい人は聖パウロ教会にも行ったのかな?
しおりには一応書いてあるんですけどね。
私はパン屋で紅茶のパンを買ってました。関係ないけど。

続いて熊野皇大神社へ。





坂道キツかった・・・
ここでも体力が削られる。



熊野皇大神社は、群馬県と長野県の県境に位置しているそうです。
なので、一つの神社で二つの法人、宮司、社務所があります。

樹齢850年のシナノキがあります。



なにしろでかい。
この樹に登っていくヘビを見つけた男が
「ヘビって龍になるんだぜ。もしかしたら俺らの目の前で龍になるかもしれないぞ!?」
的なことを言っててウケた。
願い事が常に「いい人に巡り合えますように」なのにもね(笑



八咫烏社があったぜ。
ちなみに日本書紀ではヤマトタケルがここで「あづまはや・・・」と詠ったわけだが・・・



まぁ、今見えるのは私たちが乗ってきたバスくらいですよ。
下には力餅が食べられる店がいくつか。
後で試食しましたけど、つまりは餡子餅?赤福的な?
こういうの大好きですもっちもっち。

この後バスの中から中山道旧道・・・眼鏡橋・坂本宿が見れたそうなんですけど、完全に寝てました。

お昼はおぎのや!峠の釜めしですよーvv



ただし、やはり食べる時間が30分ほどという鬼畜。
下でお土産も見ましたけど、時間が足りないってのマジで。



山です。一面。

続いて妙義神社へ。



石w段ww
文学者・研究者には体力がつきものなのか・・・
インドア派が集まっている国文科なので、この辺での息切れは大目に見ていただきたい。





お茶持ってるんだけど、あんまり見えないね。
本当は手元を中心にお茶の広告みたいなのを撮りたかったんだが・・・
それにしてもコロポックリみたいだな私。
表情はほとんど見えないと思うので、モザイクなしで。貴重だぞ。←←



友人曰く、「ハムスターみたいな」柱の下の力持ち。
何故か友人とのツーショットもありまっせ。
そういえば前回の親睦旅行でもこんなのと一緒に写真撮ってなかったかい?

そしてここから1時間30ほど時間がありまして、どういうことだ?と思っていたら・・・



歩く。
山を、登る・・・

多分この道も何かの文学に関係あるのだろうと思う唯一の手がかり。
だって誰も何も説明してくれないから!!













無駄すぎるww

山の上には妙義ふるさと美術館。
なるほど、眺めはいい。
やっぱり一面山だけど。



これ、紅葉の時期はもっと綺麗だろうね。
因みに何が憎たらしいかって、バスが先に到着していたことだよ!!
後ろから一緒に登ってきた教授もびっくりの徒労だよ!!
バス来れるのかよwwなんで俺たち歩いたんだよwwwっていう。
しかも美術館の自販機がぶっ壊れるっていう。
どれだけゆとりの自販機だよ。いや、俺らもゆとり世代だが。
体力もないしね^p^



美術館の上から螺旋階段を撮る。
友人がやってて、同じように撮ってみたらすごい綺麗だった。



望遠鏡がちゃっかりお金をとりやがる。
使ってやるもんか。
眺めはいい。
でもなんだか腑に落ちないラストだった。

と、ここからはバスで栃木駅まで戻ります。
バスの中ではすべらない話を流してましたけど、私は音楽を聴きながら爆睡。
教授の声で目が覚める。
「えー、すべらない話の後で話すのもあれだけど・・・」
可愛いかった。
〆の話が短いのも嬉しい^^

お疲れ様でしたーv