小指ほどの鉛筆

日記が主になってきた小説ブログサイト。ケロロ二次創作が多数あります。今は創作とars寄り。

小さな事じゃないから。

2009年10月08日 19時46分18秒 | ☆Weblog
分かっていたけれど、怖くて逃げた。
あの頃から変わらない、私の姿が鏡に映る。
罪は重なって、いよいよ私を圧し潰してしまうだろう。
どのように嘆こうか。
どのように平伏そうか。
私に残された手段はもぅ、何一つ無いというのに。
あの子は私を知っていた。
私が卑怯で嘘吐きだということも、
それでも誰かを貶める事が出来る程、強くは無いという事も、
全て悟って、それでも信じてくれた。
甘えていたのだ。
私は誰かに頼る術しか持たない、小さな寄生虫。
あの子もその子も、彼女だってそうだった。
それでも、感謝していた。
あの子達がいてくれたから、笑っていられた。
彼が消失した時も、強くいられた。
良いところも悪いところもはっきりしていて、
単純な程に上手くいっていた。
私にとって、これ以上都合の良い友人がいただろうか。
これからだって、忘れはしない。

(笑)

2009年10月08日 09時51分14秒 | ☆Weblog
35分出席確認なのに、未だに半数しか来ていないという…(笑)
地元の小中学校は休みなのに!!

ぁ、今集まってきた。

東武線が全然遅れず、調整までしてダイヤの乱れを作らせないという徹底ぶり。
優秀だなぁ。
サボる人多っ(笑)

グラグラと揺れる安定感。
もはや言葉の意味も成さず、倒れ伏す。