心のどかさんのお夕食は18時からお部屋食です。
年配の元気なお父さんが担当です。
こちらのお宿は、献立の紹介がないので、写真とわかる範囲でアップ。
白和えと生シラス。
お昼も食べたけど、やっぱりうれしい生シラス。
おしょうゆをちょっとたらして、紫蘇で巻いて一口で食べてとお父さん。
おいし~!!
そのまま食べてももちろんおいしいシラスでしたけど、紫蘇と合いますね。
前菜
器の中はホタルイカ。なんか塩辛チックだったけど、醤油に漬けたようなものかな。
塩辛が食べられない私でもおいしいなと思ったので、塩辛ではないようです。
この後登場したのがこちら!
豪華すぎるんですけど~\(^o^)/
伊勢エビ、目の前で動いていました~!!
ごめんよ、おいしく食べるから~。
この日のお酒はこれです。
日本酒の利き酒3種とかあればよかったのですが、あったのは芋焼酎3種で、
芋はダメなんですよ、私。
写真は、お父さんが上手にいろんな写真を撮ってくれました。
「まずグラスね~次は箸持って普通に食べて、こっちむいて~」みたいな。
そういう仕事したことあるんじゃない?ってくらい。
朝食でも、帰るときもいろいろ撮ってくれました。
お料理に戻ります。
お刺身にアジがありまして、骨や頭をおとうさんが「揚げてくるから」と持って行きます。
そしてこの姿で帰ってきました。
イセエビのマヨ焼き
私がどうしても食べたかった金目鯛のしゃぶしゃぶ
お父さん、「いろいろやったけど5回しゃぶしゃぶするとちょうどいい」と。
うん、確かに5回がいいね。
お刺身でも食べて、しゃぶしゃぶでも食べて幸せだわ~。
そして鮑さん。
お父さん「あわびを切るのは旦那さんだな」と。
え?この人、あんまりできませんよ。と思ったけど口には出さず旦那さんに
お願いしました。
旦那さん、格闘の末お上手にカット。やればできるじゃーん!!
こちらは旦那さんが絶対食べたかった煮つけ
お父さん「おいしい食べ方は、ご飯にわさびをのせたら、そこに身を置いて、煮汁をかける、これが
うまいんだ~」と。
食べるのに夢中で写真ありませんけど、おいしかったです。どうして今までこの食べ方をしなかったんだろう?
普通にご飯と金目を一緒に食べることはあったけど、わさびは考えなかったなあ。
ちなみに、わさびは生わさびを自分でスリスリします。
結構回数もこなしている旦那さんだけど、お父さんやっぱりすごい。ちょっとの時間で比べ物にならないほどの量が
すれていました。
これで終わりかと思ったら天ぷらがきてビックリ。
この後はデザート。
お腹いっぱい・・・。
満腹です。
朝食は8時半から1階のお食事処で。
お味噌汁は前日のイセエビちゃんです。
これにアジの干物。
宿泊していたオージーのカップルは同じ食事ではなかったです。
私からは見えなくて、話す内容だと納豆があったみたい。
旦那さんから見えたものだと、イセエビのお味噌汁はなかったようだと。
海苔もあったようだけど、食べてはいなかったようです。
外国人にはまだまだ受け入れられない食材も多いんだなと思いました。
今回も、お宿を探すときに重視したのは食事。うちはいつも食事なんです。
金目の煮つけ、しゃぶしゃぶ、できたら鮑も食べたいし、イセエビも食べたい。
おいしいお刺身も食べたいねーとあれもこれも・・・。それを予算の中でって・・・
無理でした。
1人2万までと決めたのですがオーバーしました、1人1300円くらい。
このくらいですから、OKです。
それからこちらのお宿、先ほど確認したら全6部屋でした。
だから満室だったようです。
お部屋も予約した時には空いてる部屋が限られていたけど、
山側のお部屋や二間続きのお部屋もあるようです。
伊豆にはたくさん、素敵なお宿がありますが、ここもまた行きたいお宿の1つです。