オフの電撃自由契約から、一転して「再雇用」のオファー。
一体どうなっているんでしょう。
2003年に阪神タイガースからファイターズに移籍し、小笠原とともに首位打者争いをした坪井。
移籍した年は活躍したものの、それ以降は徐々に出場回数が減り、怪我に泣かされ
稲葉・ひちょりの台頭により外野手としての出場機会が激減。
でも、まさかクビになるとは…と思っていました。
2回の合同トライアウトで声がかからず、メジャー移籍も視野に入れ
メジャー球団が興味を示しているとの情報も入っていました。
で、海を渡るのかと思いきや
日本ハムが坪井再雇用、移籍先なく名乗り(北海道ニッカン)
<以下引用>
「日本ハムが今オフに自由契約にした坪井智哉外野手(32)との再契約を検討していることが12日、分かった。
坪井は合同トライアウトを2度受験したが移籍先が見つからず、
現時点で米球界挑戦も視野に入れながら新天地を探していた。
球団は受け入れ先がなかった場合に備え、正式に打診する準備を進めている。
経験、実績も十分な貴重な戦力としても評価しており、再入団する可能性が高くなってきた。
日本一戦士の1人に復活のチャンスを与えることになった。球団幹部は「(野球を)やめさせるわけにはいかないからね」と、救いの手を差し伸べることを明かした。」<引用おわり>
貴重な戦力なら、なぜクビにしたのか?という素朴な疑問に対して
<以下引用>
今季は8月に右鎖骨骨折の重傷を負うなどわずか25試合の出場。
日本シリーズ終了2日後の10月28日に戦力外を通告した。
チームが一気に若返りを図っている中で来季以降は出場機会を約束できない状況。来季10年目の坪井の今後の選手生命も考慮し、戦力として活躍できる可能性がある
他球団への移籍が望ましいと考えていた。<引用終わり>
…この理屈でいくと、なぜトレードに出さなかったのかという疑問が残るのですが…
どこの球団も欲しがらないというのが想定の範囲外だったのでしょうか?
私は頭が悪いのでよくわけが分かりません。
坪井の公式ブログにはまだ、何も書かれていませんが
自由契約になった時の悔しい気持ちは切々と語られています。
もし球団のオファーを受けるとしたら、楽天の小倉投手のような例もあることですし、
来季こそ奮起して、SHINJO引退により空いた外野手のポジション争いをして
球団を見返すに恩返しするしかないですね。
いずれにしても、納得のいくまで頑張れ、坪井!
一体どうなっているんでしょう。
2003年に阪神タイガースからファイターズに移籍し、小笠原とともに首位打者争いをした坪井。
移籍した年は活躍したものの、それ以降は徐々に出場回数が減り、怪我に泣かされ
稲葉・ひちょりの台頭により外野手としての出場機会が激減。
でも、まさかクビになるとは…と思っていました。
2回の合同トライアウトで声がかからず、メジャー移籍も視野に入れ
メジャー球団が興味を示しているとの情報も入っていました。
で、海を渡るのかと思いきや
日本ハムが坪井再雇用、移籍先なく名乗り(北海道ニッカン)
<以下引用>
「日本ハムが今オフに自由契約にした坪井智哉外野手(32)との再契約を検討していることが12日、分かった。
坪井は合同トライアウトを2度受験したが移籍先が見つからず、
現時点で米球界挑戦も視野に入れながら新天地を探していた。
球団は受け入れ先がなかった場合に備え、正式に打診する準備を進めている。
経験、実績も十分な貴重な戦力としても評価しており、再入団する可能性が高くなってきた。
日本一戦士の1人に復活のチャンスを与えることになった。球団幹部は「(野球を)やめさせるわけにはいかないからね」と、救いの手を差し伸べることを明かした。」<引用おわり>
貴重な戦力なら、なぜクビにしたのか?という素朴な疑問に対して
<以下引用>
今季は8月に右鎖骨骨折の重傷を負うなどわずか25試合の出場。
日本シリーズ終了2日後の10月28日に戦力外を通告した。
チームが一気に若返りを図っている中で来季以降は出場機会を約束できない状況。来季10年目の坪井の今後の選手生命も考慮し、戦力として活躍できる可能性がある
他球団への移籍が望ましいと考えていた。<引用終わり>
…この理屈でいくと、なぜトレードに出さなかったのかという疑問が残るのですが…
どこの球団も欲しがらないというのが想定の範囲外だったのでしょうか?
私は頭が悪いのでよくわけが分かりません。
坪井の公式ブログにはまだ、何も書かれていませんが
自由契約になった時の悔しい気持ちは切々と語られています。
もし球団のオファーを受けるとしたら、楽天の小倉投手のような例もあることですし、
来季こそ奮起して、SHINJO引退により空いた外野手のポジション争いをして
球団
いずれにしても、納得のいくまで頑張れ、坪井!
坪井選手、ファイターズに戻ってきてくれると嬉しいですよね☆
1983年に球団から若返りのために引退を薦められた際、フロントの首脳に「阪神一筋で野球ができるなら給料はいりません。ただ、そんなに引退しろというなら僕をトレードに出してください」と訴え、阪神での現役続行を認められた。このエピソードにより、「球界の春団治」の異名が付く。
>こういう心境に坪井がなれるかどうか。。。。
そういうことでしょうね。トレードは打診したもののまとまらなかったんじゃないかと。
一度給料をリセットすれば獲る球団はある、という読みだったのでしょう。
それにしても、一球団も手を挙げない理由がわからない。
(各球団の主張を信じるなら)ホークスを除くパの球団は年俸総額が半分になってもまだ赤字ですから、解雇することで給料をリセット→どこかで再雇用してもらえるよう頑張りなさい、という突き放しも一概に悪いとはいえないと思うんですよ。アメリカはもっと厳しいですよね。
給料の減額制限が自分たちの首を絞めることもあるのだと、選手側も認識しなくてはならないと思います。
川藤さんの有名なエピソードですねぇ。
現に幸雄さんはファイターズ一筋で
「続けさせてもらえるだけ有難い」と大幅減俸を受け入れ、それに対して球団も2000本安打達成ボーナスつけるわけで。
坪井が「色々あったけどやはりファイターズで続けたい」という心境になれるかどうかですね。
どの球団も帯に短し…だったのでしょうか。
>戦力外→給料リセット
>給料の減額制限が自分たちの首を絞めることもあるのだと、選手側も認識しなくてはならないと思います。
これを認識すべきなのは絶対ゆr(ryな人でしょう。。
今年まで私の行った関西のオープン戦に限りますが、来られていたと思います。
今後のことは分かりませんが。。
トレードってことは、年俸がある程度補償されるものなので、他球団が首を縦に振らなかったのでしょう。
個人的に坪井は好きですが、今回の戦力外に関してはファイターズの優しさを感じました。一回給料リセットすれば、他球団も獲りやすくなりますし・・・
だけど、実際は名乗り出なかった。
だから再度ハムが保険という形で名乗り出た。
本当に優しさがなかったら、ほっとくと思うし・・・
後は坪井本人がどうするのか??ってことでしょうね