昼下がり、仕事をするふりをしていたら、メールが来ました。
職場がど田舎なので、携帯の電波が届くこと自体、珍しいことなのですが。
大学時代の友人が、結婚式を挙げただけで新聞に載ったそうです。
大喜びして、同僚に自慢しまくりました。
本人にも電話をかけて、「知らせてくれたら会社休んだのに！」などとエキサイトしてたら
しまいに「こら、仕事に戻りなさい」と笑われました。
でも幸せそうなんだもの。やさしい旦那様だし、可愛い子供も生まれて、仕事もあるし…。
一方、私の気がかりといったら私を見捨てて壊れつつある愛用自宅パソとブログのネタのことばかり。
私の人生って、いったい何なんでしょう＿｜￣｜○
ちょっと話が飛躍しすぎのような気もしますが、いつものことですので
なんか今日はひときわネタの寒さが身にしみます。。。
職場がど田舎なので、携帯の電波が届くこと自体、珍しいことなのですが。
大学時代の友人が、結婚式を挙げただけで新聞に載ったそうです。
大喜びして、同僚に自慢しまくりました。
本人にも電話をかけて、「知らせてくれたら会社休んだのに！」などとエキサイトしてたら
しまいに「こら、仕事に戻りなさい」と笑われました。
でも幸せそうなんだもの。やさしい旦那様だし、可愛い子供も生まれて、仕事もあるし…。
一方、私の気がかりといったら
私の人生って、いったい何なんでしょう＿｜￣｜○
なんか今日はひときわ
今日の内容にあまりピッタリではないんですが。
幸せは人それぞれです。他人の人生を生きることは出来ません。仮に変わっても、それが幸せかどうかも判りません。
大金を貰って順調にプレーする選手でも、見えない苦労があるかも知れません。それは判らないものです。
ただ、人の幸せを素直に褒めることは、とてもいいことです。
私の好きな言葉（というほどでもないが）に「それも一局」というのがあります。
プロの将棋棋士が勝負が終わったあとに、いろいろ指し手をお互いで検討するのですが、
「もしここでこういったら、どうでしたか」
「こういって、こうやって、こう。優劣不明ですね。」
「それも一局ですね」
違う手を選んでいても、それも一局成立しているのでこれ以上調べられないという意味です。
人生には明らかに間違った選択も勿論有りますが、「それも一局」であった選択もあちこちあったでしょう。
あれこれいってもキリがありません。私たちは決して最高のチョイスをしているわけではありませんが、まあまあのチョイスをしていると思いませんか？
まあボチボチ行こうじゃありませんか。
言うべきことは所長が全ておっしゃっていますので、私がどうこう言うのも蛇足になってしまうのですが、お友達の幸せを一緒に喜べるというのは素晴らしいことだと思います。
嫌なことの多い世の中ですが、こういう話を聞くと捨てたもんじゃないなと思いますね。
ちなみに、私も人に威張れるような生活はしていませんし、失敗ばかり重ねてここまできましたが、最近は何かポカをしても「ブログでネタにできそう♪」と前向きに捉えられるようになりました。
これが幸せなことかどうかは微妙ですが（＾＾；）
分かっているはずなのですけどね。
＞「友がみな 我よりえらく みえる日は」
私、この詩が好きです。
私の長年の愛読書に、この詩からタイトルを取った本を長年愛読しています。
上原隆 著「友がみな我よりえらく見える日は」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877288139/qid=1107489326/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-0950256-5913929
一人で、時には寂しくても、希望を持って強く生きていく人達の話なのですが…。
ちなみに買ったのは２０代前半の頃です。何年も経った今となっては、より切実に感じるようになってきました。
自分が不幸だとは決して思っていなくても、迷いはあるものなんですね。
まだまだ精進が必要なようです。
お仲間と呼ばせていただいていいでしょうか（；；）
＞お友達の幸せを一緒に喜べるというのは素晴らしいことだと思います。
またまた本の話になるのですが、「アンの愛情」という本の中で
「自分のではない（人の）A幸せにばかり囲まれていると寂しくなった」というくだりを思い出しました。
私が、まさにそういう感じですね。
でも一抹の寂しさと共にいつも、元気をもらえる気がします。
人の話題に便乗するのがいいです。
それでトラックバックするとなお良いです。
記事に賛同することがあれば、コメントも
つけていきます。
水知らすの人にコメントするのは少し勇気
がいりますが、narukoさんの場合は、
こうして日ハムファンという共通のパイプ
もあるわけですから、そうした方々からも
ネタをわけていただくという手があります。
それと、ブログはあくまでマイペースで楽しむのがよいです。また、疲れているときは、一眠りしてからタイプ
するのがわたし流です（笑）。
自分の場合、マイペースのＢ型（って、血液型ばなしは一部マスコミで物議を醸していますが）ということもあって、「人間万事塞翁が馬」という気持ちで行こうと思っています。
（そうとでも思ってないと、やってられない、という話もありますが）
ひとの不幸は密の味、と言うだけに、そういうのは誰でもできると思います。
でも、その逆に、ひとの幸福を素直に喜べることは、誰にでもできることじゃないと思いますよ。
そんな自分について自信をもっていれば、大丈夫だと思います！
そうそう、「白いボールのファンタジー」、遅まきながら、買いましたよ。久々に CD 売ってる場所へ行ったら、ばったり目があってしまいました（笑）
トラックバックするような内容じゃないので、リンクのみ。
http://blog.goo.ne.jp/92_t/e/bc69aaf02c9a40c487418c518280324c
アドバイスありがとうございます。
自分でブログを立ち上げて、書けば書くほど自分のキャラが分からなくなってきました（苦笑。
今のところは日記と、（主に日ハム）野球ブログの先輩方に便乗させていただいてますが、少しずつ他のジャンルにも目を向けて行きたいと思います。
疲れたら休む、これも必要ですね。
はじめまして…という気が全然しませんね。
＞人の不幸は蜜の味
私の場合、これはあまりないのですね。
自分に重ねてしまって落ち込むことが多いのです。
「白いボールのファンタジー」私も今度CD捜してみます。
CDが見つかることを祈っています。自分の場合は全くの偶然でしたから、あまり力まない方が良いかもしれませんけど・・・。
「出会いはいつでも 偶然の風の中」ですね！