なるはや研究所

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冬野菜の準備。

2020-10-13 | 仕事・農業・思考
冬野菜の苗立や種蒔の季節ですね。

オリジナルの楽々秋の畝立法を公開します!
(夏野菜はまた別のやり方です)

まずは一度、トラクターで畑全体を浅く耕運、
目的は草を地表で枯らすためだから、
草の根が浮いて土から離れればそれで良い。

秋は太くて丈の長い夏草の残骸だから、
草が枯れないうちに土に漉き込むと、
土中で硝酸態窒素が「多量に」発生するため、
野菜が上手く育たなかったり、
美味しく育たなかったりするから、
しっかり枯らす必要があるわけです。

硝酸態窒素もほんの少しなら、
成長促進効果があるから、
小さな冬草は気にせずに緑肥とするため、
春はそのまま耕運して漉き込みますけれども。

10日前後で、地表が薄緑色から黄土色に変化…
それは草が枯れたサインだから、
一気に深く耕運して漉き込みます。
(それが土中で安全な植物性堆肥に進化します)

さて、ここからがオリジナル畝立法!

等間隔でトラクターを走らせます。


それだけで、丁度良い幅と深さの畝になります。
トラクターはトン単位の重量で、
タイヤも丁度、ジョレンの幅と同じ位、
ふかふかになった土の上を走れば、
めちゃめちゃ沈み混み、畝間も固くなるから、
歩きやすい畝間が同時に出来上がります。

端っこは、トラクターを停止させ、
ロータリーを回転させれば、
あっという間に実用的な畝が大量生産!


※トラクターがない人の場合は管理機で、
オプションの畝立てアタッチメントを使えば、
もうちょい時間はかかるけれど、畝立てが楽々できるんだな。
慣れが必要なトラクターの畝と違って、
管理機の畝なら誰がやっても早く上手くできる。


ん~で、
2.1mの支柱を使って畑全体の畝に一気に筋を入れたら、
大根、人参(複数種)、かぶ、パクチー、ホウレン草、
白菜、春菊、細葱、玉葱、etc.冬野菜のタネまきをして、
(播種だけは種の間隔に神経を使うし腰も痛くなるけれど…)


三角ホーでちょちょいのちょいと土を被せてから、
立ったままパパパパパっと素早く鎮圧、
(三角ホーなら腰を曲げないから身体が楽)
で、完成。


なんだけれど、畝間のトラクターのタイヤ跡を、
消したければ…
ジョレンかホーで軽く擦ったら簡単に消えるから。

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