0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

ネガティブET、カバル、アセンションの関係について・・・ご質問へのお返事。

2015-07-29 10:00:53 | 次元上昇
なるでこさん

再び〇〇からお邪魔いたします。いろいろと学んでいると、質問がどんどん沸き起こってくるのです。
ドロレスさんは、”この世のもの全ては同じソース(神)から来ている”と仰っていると思います。ということは、カバルの後ろにいる”ネガテイヴETですら、元々は神から出てきた、ということですね。。?”フリーウィル”をあまりにもネガテイヴに使ってしまったために、現在のネガテイヴエネルギーを創ってしまった。。ということですね。。?でも全ての地球上の人類はカルマを償却するために生きているので、この地球から卒業して、ETとなる、ということは”カルマを全て償却した”ということでは無いのでしょうか。。地球人よりもネガテイヴエネルギーを持っているETの存在というのが私にはまだ理解が出来ないのです。地球とは最も重くて息苦しいところであり、宇宙の最低レベルだとあドロレスさんがおっしゃっているのは違っているのでしょうか。。?地球を卒業するということは地球よりも霊的に高いところに行く、ということではないのでしょうか。。?それからアイクさんが告発してくれた、”レプテリアン”の存在ですが、例えばエリザベス女王は”レプテリアン”ということですが、彼女は”レプテリアン”であって、人類ではないのでしょうか。。?レプテリアンは”人類”ではなくて、ETなのでしょうか。。するとまた先ほどの私の質問に戻ってしまうのですが、全ての元は神であるので、全ての存在は神の元に戻るために学んでいる、ということではないのでしょうか。。?
Foster Gambleさんが”Thrive"で提示した、”カバル”を手放した生活、というのは本当に素晴らしいと思います。ですが、”カバル”を支持するコバンザメのような人類も相当の数、いるのではないでしょうか。。?例えば、YouTubeの”Thrive"のサムズアップが70000票で圧倒的に多いですが、サムズダウンも5000票もいるでしょう。。もちろん”カバル”の指示で一生懸命サムズダウンの票を入れている組織票もあるかもしれませんが、実際、このフィルムを知っている限りの人に”是非観てほしい!”と訴えても、実際に観て共鳴する人よりも、拒んだり理解しきれない人のほうが多いのです。例え理解しても行動は伴わないとか。。皆、毎日毎日の仕事や恋愛や親子関係の悩みで、それどころではない、という感じです。そして、そもそも、そのような、今の生活の”苦しさ”や”恐れ”等々にがんじがらめになっている、という個々の人々の気づきの無さのカルマが”カバル”の勢力を野放しにしている、ということだと思うのですが、それにしてもあまりにも数が多すぎます。ということは、やはりドロレスさんのおっしゃるように、旧態全とした地球にたくさんの人々が残る、ということですね。。?そしてドロレスさんのおっしゃるように、”でもそれでも大丈夫、いつか皆が同じようにカルマと恐れを手放して同じゴールにあがってくるのだから。。とおっしゃっていますが、ということは、そうやって皆がカルマと恐れを手放して、”全員卒業!”となった時に、”カバル”は自然に消えていく。。ということなのでしょうか。。?”カバル”の背後にいる”レプテリアン”も自然消滅してく。。ということなのでしょうか。。?

このように疑問を書いてみました。もしお時間がありましたら、どうかお教えください。



質問内容をまとめてお答えしていきますね。

1.ネガティブETは存在するか?


存在します。

まず普通に考えて、アセンションをしなくても、第3密度あるいは3次元で文明が発展していけば、スペースプログラムを持つようになります。ちょうどコンシャス・チョイスの最新号でご紹介したばかりですが、地球自体にも、ブレイクアウェイ文明が存在し、秘密裡に宇宙へと進出しています。宇宙へ進出するテクノロジーを持てば、即ちETとなるわけで、今の地球人同様、ポジティブな者もいれば、ネガティブな者もいます。

では、第3密度を卒業し(つまりアセンションし)、第4密度、第5密度へ進んだETの中に、ネガティブな者は存在しないのか?

存在します。

これも今、コンシャス・チョイスで学んでいる「一なるものの法/ラー文書」に出てくる概念ですが、私たちがいる第3密度は、”他者への奉仕”か”自己への奉仕”か、どちらかを選んで究めていく場です。進化の道のゴールは、創造主へと戻ること、すべてと一体になることで、実は、どちらの道を選んでもいいのです。”自己への奉仕”は自分の中にいる創造主に奉仕すること、自分を通じて創造主と一体になることを目指す、”他者への奉仕”は他者の中にいる創造主へ奉仕すること、他者を通じて創造主と一体になることを目指す、と考えれば、わかりやすい。

ですから、”自己への奉仕”を究めた者も、”収穫”されます。この道の収穫基準は、”他者への奉仕”を目指す場合よりも、はるかに厳しいそうです。つまり、究極の利己主義者、もう徹底的な利己主義者でなければならない。そして、”収穫”後には、そのような者たちばかりが集まる第4密度の世界で暮らします。しかし、第6密度へ進めば、”自己への奉仕”グループはいなくなります。”自己への奉仕”は、自己を他から分離する概念ですから、他のすべてと統合し一体化を目指すようになる第6密度では、”他者への奉仕”グループに統合されていくんですね。

愛/光という概念には、実は、善悪の判断がないんですよ。そこが、この「一なるものの法」のすごいところ、第3密度レベルでは誤解されがちなところです。

従って、アセンションを果たしたETでも、ネガティブな者というのは存在するんですね。

2.エリザベス女王はレプティリアンか。レプティリアンはETか。


諸説あって、これが真実だと私が確信するものはないので、お答えできません。レプティリアンは、ETです。彼女は、レプティリアンかもしれないし、レプティリアンに憑依された人間かもしれないし、人間だけど、操られているクローンかもしれない。いろいろ言われてますね。

3.旧態然とした地球に、大勢の人が残るのか?

これは、ここに書いたことで、一部、答えになっていますね。ただし、”覚醒”することと、”他者への奉仕”の生き方は、また別問題です。”覚醒”は必須条件ではない。しかし、”覚醒”が進むと、生き方として何が求められているのかを理解できるようになります。

今回、第4密度へと”収穫”されなかった者は、再び第3密度のどこかの星で暮らします。しかし、そこで研鑽を積んで行けば、いずれ、第4密度へ”収穫”される時が来ます。全宇宙を通じて、それぞれのソウルがたどっていく道は同じで、ステップを上がるタイミングが違うだけです。

ドロレスさんが、「いつか皆が同じようにカルマと恐れを手放して同じゴールにあがってくるのだから。」と仰っているのは、その個人個人のタイムラインのことで、状況が整えば地球人全員が同じ時にゴール、という意味ではありません。

カバルやレプティリアンが地球からいなくなることと、一人一人がゴールする時期は別問題。彼らがいなくなっても、自動的にアセンションできるわけではない。逆に、彼らが残っていても、アセンションする人はするということです。

カバルたちによって置かれた障害は外世界の幻想に過ぎない。アセンションは、自分自身が選ぶ、自分の真実の生き方によって決まるものだからです。






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