ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2014-9-29セッション(母と娘・噴火・修道僧)

2014-10-03 15:29:19 | Testimonial/セッション感想
今回のセッションは私の心の奥に沈んでいた物が解消した事に感謝です。

3回の過去生を見せて頂きました。

先ずは、今回私にとっての一番意味のある過去生です。人にはなかなか言えない今生での子供の時の出来事がありました。親や兄弟友達にも言えない、人間不信になる位の辛いものでした。ちょっと言えませんが…。同じ様な出来事が過去生にも出て来て、そのビジョンを見てちょっと悲しかったです。他人事の様に思いたかったですが。しかも私のもっとも知ってる同一人物が関係してたのです。
以前、ヒプノで見た過去生のビジョンが今回のセッションで同じ様なビジョンが出て来たので、どうして?また、想像してるのかな?と思いました。でも間違いなくその続きだったと思います。。。
HSさんに許して忘れる事が出来ますか?と言われた時に、素直になれ、そうだ、もう忘れよう!軽くなろう!と強い自分がいました。
この今生の出来事は、自分では忘れたつもりでいたのですが、やっぱり根深いものがあったんですね。
HSさんの導きでクリアーにしなければならない事だったんですね。必然を感じました。本当にありがとうございました。

他の過去生ですが、それは古い石器時代?で大きい山の麓にある町に住んでいて、石掘りの仕事して生活してました。ある日、山が噴火して火山灰に埋れて死にました。どう言う意味かはわかりませんが。たまたま御嶽山の噴火があったからなのでしょうかね。

もう一つの過去生は、エーゲ海が見え白い家や、階段などが点在してる、よく見る風景です。
そこの小さな教会で司祭として働いて、住まいは丘上の修道院で少人数で暮らしてました。ある日食卓を囲むとテーブルの中央に、故ローマ教皇ヨハネパウロ二世さんがにこにこしながら座ってました。尊敬してたので、嬉しくなりました。

ヒーリングでは、身体がグルグル回る感覚で深層部分に入って行く感じでした。深い潜在意識にいる間に途中でトイレに行きたくなり、我慢してたのが悪いのか潜在意識と自分が行ったり来たりして、自分に戻りそうな感じで慌ててしまいました。これは想像してしまったのかもしれませんが、ティンカーベルみたいな天使が出てきて、ステッキで私の調子悪い所を払ってくれました。しかも、急いで、ちゃっちゃっと…。トイレが関係してたのでしょうか???

セッションに入る時、クリスタルボウルの音色がとても心地よくて、気持ち良かったです。誰でも直ぐに誘導されそうです。初めは緊張してなかなか身体もほぐれませんが、次第に力が抜けて行く感じでした。

今は、身体も気持ちも軽く、爽快な気分です。今迄はHSが導いてくれたり、言葉をくれたりしてたのに気付こうと思わなかった自分でしたが、これからはHSさんと密接になりたいと思います。
貴重なひと時をありがとうございました。

♪(v^_^)vv(^_^v)♪


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(なるでこから)

この方にとって、今世の重荷になっていたこと、それと似たような出来事が過去世でも出てきました。

複数の転生で、例えば人間関係の同じようなパターンを繰り返す時、それは「手放し」「許し」を学び、そこから抜け出る、という課題があるようです。

自分が味わった体験それ自体に意味があるというよりも、パターン化していることをHSが教えた、そこに意味があり、本人にそれに気づいて欲しいというHSのメッセージがあるんですね。

転生も今世が最後ですから、この方の場合も、「手放し」「許し」を、HSから求められています。

今回、この方はそれに気づいたわけですから、これからはHSのサポートもあり、どんどん手放して、軽くなっていけると思います。やはり、HSの高い視点から全体を見せてもらうことは、とっても有用ですね。改めて、私も感謝しました。

他の方にも出てきましたが、火山の噴火によって亡くなった過去世は、、やはり、、御嶽山関連で出てきて、、もしかしたら、今のこの時期、私たちへの警告の意味があるのでしょうか。。

尊敬していたヨハネパウロ二世に出会えたとのこと! とても素敵! 多くの過去で、信仰心篤い人生を送られた経験をお持ちのようですから、もしかしたら、本当にご一緒に過ごした過去世だったのかもしれません。

「トイレを我慢してた」とのこと、、、セッション前には水もあまり飲まず、直前には必ずトイレも済ませ、そして、セッション自体もトータルで2時間きりなのですが、、、トランスに入っている途中で、トイレに行く方、けっこういらっしゃるようです。。というか、、浄化が始まると、トイレに行きたくなるようです。

そういう場合には、「トイレに行きたい」と言って下さっていいんですよ。。その時は、私が、「今の深い状態のまま行きましょう」と誘導をかけてから、目をつむった状態で、トイレのドアまで手を引いて連れていきます。

中には一人で入って済ませてもらうのですが、出てきたら、また目をつぶってもらったまま、私が手を引いてベッドへと戻します。

この方法でも大丈夫、すぐにまた、トランスへ戻れるんですよ。

でも、、、おかしいですね、、ティンカーベルみたいな天使が、ヒーリングをちゃっちゃっと済ませてくれたんですね。何ともユーモラス。。でも、さすがHS! 臨機応変ですね!

最後に、全体として感じたことは、この方は、宗教がらみのストイックな人生を送られたことが多かったようで、そのせいか、、、根っこに、生の人間として「愛し愛されること」「どっぷりと愛に浸かる」ことに不安を感じておられたように思います。

でももう今回、その原因が判明し、「自分がおかしい」のでも「自分が悪い」のでもないことがわかったのですから、これからは、のびのびと自由に、自分自身を表現し、「愛」を手にすることを恐れずに生きていってほしいな、と願っています。






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