賢賢易色(学而第一の7)
これは、まったくわからない。お手上げ!
子夏(孔子の弟子)が言った言葉だそうだが、上の四字のあとを意訳すると、
父母・上司・友人を大切にする人は、たとえ、その人が(他人がその人のことを、かもしれない)「学が未熟だ」と言ったとしても、私は(認めない)、「よく学んだ」といいます。
さて、冒頭の四字について、大字典によれば
賢賢(ケンヲケントス):賢人を尊び敬うこと
賢賢易色(ケンヲケントシイロニカヘヨ):人の賢を賢として好み、その色を好む心に易(カ)うるは善を好むこと誠あるなり
上はいい。下は、なぜこう読めるのか、さっぱりわかりません。
伊藤仁斎は「賢人を賢人として、(顔色を変えるように)きっちり認めること」と解釈したらしい。
が、白川静がどのように解釈したか調べたいし、しばらく、ペンディングトレイに投げ込もう、と思う。
これは、まったくわからない。お手上げ!
子夏(孔子の弟子)が言った言葉だそうだが、上の四字のあとを意訳すると、
父母・上司・友人を大切にする人は、たとえ、その人が(他人がその人のことを、かもしれない)「学が未熟だ」と言ったとしても、私は(認めない)、「よく学んだ」といいます。
さて、冒頭の四字について、大字典によれば
賢賢(ケンヲケントス):賢人を尊び敬うこと
賢賢易色(ケンヲケントシイロニカヘヨ):人の賢を賢として好み、その色を好む心に易(カ)うるは善を好むこと誠あるなり
上はいい。下は、なぜこう読めるのか、さっぱりわかりません。
伊藤仁斎は「賢人を賢人として、(顔色を変えるように)きっちり認めること」と解釈したらしい。
が、白川静がどのように解釈したか調べたいし、しばらく、ペンディングトレイに投げ込もう、と思う。