イスラエル・ハイテクベンチャーCEO兼CSの脱&非日本仲間日記

イスラエルの情報科学ハイテクベンチャー会社のCEO兼CSの脱日本&非日本仲間10名が発信する日本への警鐘!

「PEZYの総括。『計算』に対する根本的無知。『仏のAI立国宣言 何のための人工知能か、日本も示せ』」

2018年04月19日 | エセ化・オカルト化する科学・技術と世界

「PEZYの総括。『計算』に対する根本的無知。『仏のAI立国宣言 何のための人工知能か、日本も示せ』」

anti-globalism:。聞けば、PEZY関連のExaScaler(東京都千代田区)は4月13日、大規模液浸型スーパーコンピュータ「暁光」(ぎょうこう)を、設置先の海洋研究開発機構(JAMSTEC)から撤去することを発表したそうだ。ExaScalerは、科学技術振興機構(JST)から「支援」を受け、「磁界結合DRAM・インタフェースを用いた大規模省電力スーパーコンピュータを標榜し、その「開発」を進めていたが、JSTは当初の計画との大きな乖離故に計画中止を決定し、伴い、ExaScalerは、JAMSTECから賃貸借契約解除通知を4月12日付で通知された。とのことだが、当然だろう。不正を働く輩には如何なるCredibilityも無い。一切が嘘と化す。それが、我々イスラエル・EU/USの思想だ。


図-1:PEZYスパコンが産業廃棄物と化すのは時間の問題


1.PEZYの総括

スーパーコンピューターを巡るPEZYによる補助金やら助成金を巡る不正な詐欺事件は、我々のイスラエル・EU/USの専門家や企業家の間の日本の信用を地に落とした。同時に、お粗末な道具に過ぎぬハードへの極端な思い込みによる荒唐無稽で愚かな日本での主張には呆れた。「そんな程度の認識か?」逆立ちしても、イスラエル・EU/USに勝てる筈もない。我々に言わせれば、スーパーコンピューター、日本では奇妙な略語の「スパコン」、なんぞ、既にコモディティーと化している。市販標準品でいくらでもパーフォーマンスはアップできる。だから、とっくにFLOPS狂騒とは縁を切ったのだ。言わせて貰うと、まだ遅れた国、日本、があった。中国の方が、まともな思考を巡らしている。「井の中の蛙」、とはよく言ったものだ。変わらぬ国だ。極めて稀に、我々のような奇人・変人な日本人がいるが。


「PEZY」、否「PEZY現象」とは何であったのか?

中身のある、革新性があったのか?

全くのゼロだ!!!

古ぼけた言葉を素人や自称専門家が散りばめてきたが、単語プロパガンダだけで、論理も理論も思想性も無かった。以下、ズバリと斬る。


①シンギュラリティー?:人の数だけその曖昧な空疎な言葉は存在する。

②MIMD?:そんなものは何十年も前からのものだ。新しくもなんとも無い。そんな古い言葉で何を飾りたてていたのか?

③Many Core (1024? 2048? 8096? 16192?) Heterogeneous?:やたらな数のPEを詰め込んで何をするのか?MIMDのHeterogeneous制御は簡単ではない事だ。任意のPE間データー伝送制御、PE内命令実行と順序制御が加わり、想像を絶する事に成り、実用にはならぬ。POST-Kの方式の方が遥かに優れている。単純極まりない原始的なPEをやたらに数だけ詰め込めば詰め込む程、ニッチモサッチモいかなくなるということだ。特定ベンチは誤魔化せても、現実の不特定多数のアプリケーションでは馬脚が露呈する事必定である。そんなことも分からぬ者らに真っ当なスーパーコンピューターなど生み出せるはずも無い。全くの素人発想だ。最初から「暁光」なるものは、虚構のものだったのだ。産業廃棄物で終わりだ。そもそも、PEZY-SCxなるチップ、何パス流したのか?最初の物はバグだらけで使い物にはなら無かった筈だ。1Passで100%完璧な動作は有り得ない。そう主張する者は詐欺師であり嘘つきだ。

④磁界結合DRAM・インタフェース?:なんだそりゃ?電磁気学を勉強し直せ。トランスによるパルス伝送の本質を知れ。消費電力の何たるかを一からやり直しで、出直せ。まあ、無駄だがな。電気力学の初歩の初歩すらわきまえぬ程度の連中のやる事は、PEZYと言う固有名詞の属性と化した。

⑤液浸?:そんなものは何十年も前からのものだ。新しくもなんとも無い。いい事ずくめではない。媒体中のイオンや不純物がとんでもないマイグレイション問題を仕出かすぞ。半導体チップの表面は傷だらけクラックまみれであり、プラスチックはスカスカのスポンジだ。知っておけ、材料の物性特性を。

⑥世界一の低消費電力?:電力会社の技術者に電力計を設置してもらい、PEZYのスーパーコンピューター(面倒くさいからスパコンでいい)「動作時」での、プライマリー3相AC供給側の実効電力量と無効電力量、力率を電力会社に測ってもらえ。それが正しい計測だ。インチキが入る余地は全く無いが、今となっては、「真の」消費電力は藪の中だ。

⑦PEGYを担いでいたある国立大学の教員や独法研究施設の研究員ら、PEZYが勝手に置いていったスパコンなるモノをダシに、しょうもない「論文やパワーポイント資料」をばら撒いていた者らがいた。何だそれは?公務員だろう?キミらは。何時から、一私企業に過ぎぬPEGYの宣伝マンとなったのか?空虚なPEZYスパコンの効能をアソコまで書くか?本ブログで厳しく批判した事に対して、ムキになってブログや掲示板の類でアホの二重垂れをする者もいたが、愚かしい限りであり、立場を弁えろ。法令と市民感覚を盾に厳しい視線を向けているオンブズマンがいるという事を忘れるな。

⑧PEZY-SC2?そんな一MPUの設計よりも、イスラエル開発のZeonのCPU設計の方が遥かに難しい。PEZY-SCxの設計は、回路数の小さい超単純低機能PEの多数回転写コピーによるものであり、PE自体に高度な演算機能も制御機能もない。その分、PE間のIntercobnnectionのTopology とControlが極めて重要となるが、Dynamic制御は当然ながらQTYの問題でStaticですら難問である中で、その動作原理の片鱗すら一切明らかでなく、MIMDならぬSIMD以下の代物であった。その証拠は、Top500の第3位のクレイXC50(https://www.cray.com/sites/default/files/Cray-XC50-NVIDIA-Tesla-P100-GPU-Accelerator-Blade.pdf)に比し、遥かに劣ると言う事実だ。{Intel Zeon+nVIDIA Tesla}の敵ではなかったことだ。また、PEZY-SCxのパフォーマンス・ロードマップは、独自のMPU設計によるのではなく、我々のメンバーが今も関係するTSMCの半導体プロセスのGRシュリンクがもたらすものである。リーク電流が多いリスクと弊害は、その昔に新しい電界・GR Complex スケーリング則を定めた大崎博士の預言の通りだ。

⑨特許性がゼロ:論外だ。あるのはゴミ。


それが全てだ。

STAP騒動もPEZY騒動も、中身の意味合いは全く異なるが、類型的な騒ぎで終わった。


2.「計算」に対する根本的無知

逮捕されたPEZY元社長の斉藤の言説の荒唐無稽さ。(2030年展望と改革タスクフォース(第1回)での、彼の主張。http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/2030tf/summary_281003.pdf

「足元の成長を考えたときに、アメリカのベンチャーキャピタルや、ファンドの中には、既に投資対象を人工知能に限り、それ以外の投資は一切やめてしまったところが多々出てきている。今年前半の人工知能分野への投資額も去年から見て大変な額に上ってきている。アメリカでも機関投資家等は完全に人工知能の次の発展、そこから出てくる成長というところにかけている」。

これはウソだ。

 「肝心なのは、シンギュラリティに向けて紫色の点、これは過去の産業革命や農耕の開始といったものに匹敵する革命的な事象がこれだけ打たれる可能性がある。当初は非連続的に、やがて連続的になり、最後は同時多発的に起こってくる可能性があるということを踏まえておかないといけない。
 次世代のスーパーコンピュータの必要性は、もう釈迦に説法であるかもしれないが、さまざまな手法による省エネルギー、そして新エネルギーであり、最終的にはエネルギーフリーに持っていく。小型熱核融合といったところには核変換の機能が付与されるため、資源問題が大きく改善、解決されていく可能性がある。
 食糧問題というものも、植物工場のあり方次第で大きく変わってくるということや、衣食住がその次のフリーになるというようなところも議論としてあり、続いては安全保障、軍事の議論もここに含まれてくる。やがて保有するスーパーコンピュータの能力が国力という時代が非常に近づいてきているのではないかと思う。
 新産業革命だが、旧産業革命においては人間あるいは家畜の肉体的な労働・生産作業を蒸気機関に置きかえた。今回、知的な労働・生産作業を人工知能が置きかえるということは当然事実であるが、産業革命において実はもっと大事であったことは、非常に大きな動力源を得たことによって、人間や家畜が行えなかった規模の作業、事業を行えたり、大型の生産設備をつくったりすることができるようになったこと。結果としては機関車や大型の船舶、航空機、果ては外燃機関が内燃機関に転じ、ジェットエンジンができて人類を月面まで運んだという、そちらのほうが現代におけるインパクトは大きいとすれば、今回も同じことが起こる。人工知能は現在我々が行っている職の半分、あるいは場合によっては9割を置きかえるという議論はこれも当然であるが、より本質的には人間が行えないレベルの、絶対に行えない知的な労働生産作業を人工知能が担っていく。こちらの方がはるかに本質的な議論が必要な部分ではないかと考える。
 人工知能エンジンが今の100倍から1,000倍ぐらい性能が高まると、今行っているパターンの抽出、特徴点・特徴  量の抽出に加えて、抽出されたいろいろなパターンをまた広げて見たときに、そこに規則性・法則性が見出される。メタパターンとも言うが、それはすなわち人間が行っている仮説の立案にほかならない。
 注意が必要なのは、人間が行えているレベルの仮説の立案ではないということ。人間には恐らく理解が及ばないような複雑な、高次な仮説の立案すら行われても不思議ではない。そして、その数がとてつもなく膨大である。仮説は実験系において実証されないと理論にならないが、ここ  で立案されてくる仮説の数、複雑さ、高次さ、これは人間が実験系をつくるというのは不可能だろうと
考える。これはもう次世代のスーパーコンピュータの中で、現実的な物理空間ではなく、バーチャルな区間の中で実証を行うしかない。しかも、これが人工知能と次世代のスーパーコンピュータであれば、自動的な連携を組むことができる。このループが回り出した途端に、そこには新しいノーベル賞が幾つも創設され得るだけの最強の科学技術基盤が出現する。人工知能エンジンからは足元の新産業革命が起こせるとすれば、これは足元の経済成長に相当寄与できるのではないかと。次世代のスーパーコンピュータからは社会的特異点・前特異点が生み出されるが、このループが回り出すことによって汎用人工知能、マスターアルゴリズムの創出というところにもつながるとすれば、ここから特異点が生まれてくることになるのではなかろうかと考える」と、無知なことを言う。

プログラムモデルは、特定の前提で特定目的の為に機能するように「書かれる」のである。しかも、決まりきった手順の寄せ集めでだ。それは人間が書く。ようするに、如何なるアルゴリズムも人間が書いたものだということであり、スパコンはその通りにコードを解釈し計算を実行するに過ぎない。単純な機能であり、未来永劫変わらぬ。結果はプログラムモデルしだいである。ウソインチキも自由自在だ。それだけの事だ。「計算の大規模化」と「知的活動」とは根本的に異なるものだ。

同じ会議での、斉藤に対する新井の反論がある。「一方で、数理論理学者というか、計算量の理論分野の研究者として一言申し上げておきたい。計算が大変に速くなったり多くなったり、特に1,000倍、1万倍、100万倍ということになると、今まで計算できなかった全てのことが計算できると考えがちであるが、それはまったく見当違いである。例えば私は「ロボットは東大に入れるか」という大学入試を突破するというプロジェクトをしているが、そこで開発しているAIには  (東大生が解けているのに)解けない数学の問題がいくつもある。それは今、御提案の次世代のスパコンが地球の滅びる日まで計算しても計算ができないことが理論上わかっているタイプのものばかりである。それをなぜ人間が解けるのか、AIという言葉が生まれてから50年以上研究が進められてきたか、その理由は全くわかっていない。結局、コンピュータには意味がわからない、というのが決定的な弱点だといえるだろう。画像認識については、人間の脳の動きを模したといわれるニューラルネットワークという統計的手法によって、条件付である限定的なタスクに関しては人間を超えるような性能を発揮してはいる。しかし、言葉に関して、つまり言語に関してのシンボルグラウンディングは全く理論上も突破できる見込みがまだ立っていない。意味がわからないコンピュータがどんなに速く計算しても、できない。シンギュラリティが来るかもしれない、というのは、現状では「土星に生命がいるかもしれない」とあまり変わらない。土星に生命がいない、と証明されたわけではないように、シンギュラリティが来ないことを今証明できるわけではない。一方で、土星に土星人がいるかもしれない、ということを前提に国家の政策について検討するのはいかがなものか」。

単なる「数の計算」には何らの意味も無いのである。


3.「仏のAI立国宣言 何のための人工知能か、日本も示せ」

その新井は、更に面白い事を言っている。

日本ではほとんど報じられていないが、人工知能(AI)分野で、地政学的な変化が起きようとしている。フランスの動向だ。マクロン大統領は3月末、世界中からAI分野の有識者を招き意見交換会とシンポジウムを開催。フランスを「AI立国」とすると宣言した。2022年までに15億ユーロをAI分野に投資し、規制緩和ログイン前の続きを進める。

招待された中には、フェイスブックのAI研究を統括するヤン・ルカンやアルファ碁の開発者として名高いディープマインド(DM)社のデミス・ハサビスらが含まれた。DMは今回パリに研究拠点を置くことを決めた。

これだけ読むと、「フランスもついに重い腰を上げたか」という感想を持つ読者も少なくないだろう。ドイツは早々に「インダストリー4.0」を開始した。ビッグデータやAIを活用することで製造業の革新を目指す国家プロジェクトだ。日本でも各省が競ってAI関連のプロジェクトに着手。それでも、米国や中国との距離は縮まるどころかますます水をあけられている。いまさらフランスが参入しても手遅れなのでは、と私も思っていた。

     *

ところが、である。意見交換会が開かれるエリゼ宮に到着して驚いた。出席者の約半数が女性。女性研究者は1割程度といわれるAIの会合では極めて異例だ。そこには、「破壊兵器としての数学 ビッグデータはいかに不平等を助長し民主主義を脅かすか」の著者キャシー・オニールや、データの匿名化に精通したハーバード大学のラタニア・スウィーニーが含まれていた。マクロン大統領はこう言った。「AIの影響を受ける人々は『私』のような人(白人男性で40代)だけではない。すべての人だ。AIがどうあるべきかの議論には多様性が不可欠だ」と。

大統領から求められ、「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトを始めた意図を話した。「人々に広告をクリックさせるために」様々なサービスを無償で提供しているグーグルやフェイスブックのような巨大IT企業が、今回のAIブームを牽引(けんいん)することは2010年の段階で明らかだった。だが、日本はモノづくりの国である。99%の精度を、「100のうち99回正しい」ではなく「100に1回間違える」と認識すべき国だ。無償サービスの効率化のために開発された技術を、モノづくりに本格的に取り入れるべきか吟味すべきだ。AIの限界を探り、労働市場への影響を正確に見積もる必要があった、と。大統領は自ら詳しくメモを取りながら耳を傾けてくれた。

一方、「新技術が登場する時には心配する人は必ずいる。電話やテレビが登場したときもそうだが、何の問題もなかった。AIも同じだ」と楽観論を展開するヤン・ルカンに、大統領は厳しく指摘した。「これまでの技術は国民国家という枠の中で管理できた。AIとビッグデータは違う。圧倒的な寡占状況があり、富の再分配が行われていない。フランスが育成した有能な人材がシリコンバレーに流出しても、フランスに税金は支払われない」と。

     *

アメリカと中国でブームになると、日本は慌ててAIに手を出した。だが、「何のため」かはっきりしない。夏目漱石そっくりのロボットを作ってみたり、小説を書かせてみたり。よく言えば百花繚乱(りょうらん)、悪く言えば迷走気味である。メディアも、AIと聞けば何でも飛びつく状況だ。フランスは違う。AIというグローバルゲームのルールを変えるために乗り出してきたのだ。

最後発のフランスにルールを変えられるのか。大統領のAIアドバイザーを務めるのは数学者のセドリック・ビラニだ。法学者や哲学者も連係して、アルゴリズムによる判断によって引き起こされ得る深刻な人権侵害、AIの誤認識による事故の責任の所在、世界中から最高の頭脳を吸引するシリコンバレーの「教育ただ乗り」問題を鋭く指摘。巨大なIT企業の急所を握る。そして、「データとアルゴリズムの透明性と正当な利用のための共有」という錦の御旗を掲げながら、同時に投資を呼び込む作戦だ。最初の一手は、5月に施行されるEU一般データ保護規則になることだろう。

ヨーロッパでは哲学も倫理学も黴(かび)の生えた教養ではない。自らが望む民主主義と資本主義のルールを通すための現役バリバリの武器なのである。

振り返って、我が国はどうか。「人間の研究者が『人工知能カント』に向かっていろいろ質問をして、その答えを分析することがカント研究者の仕事になると私は予想する」(「AIは哲学できるか」森岡正博寄稿、朝日新聞1月22日)。

これでは、日本の哲学者の仕事は風前の灯(ともしび)と言わざるを得ない。(敬称略)


4.「Intelligence」でもないものを「AIと呼ぶな。

今の「AI」と称されるものは、古ぼけたモノの商業主義的詐称である。Nothing Newであり、「知能」との接点はいささかも無い。(別途、後述する)

下に、畏友大崎博士が35年近く前に開発された、ニューラルコンピューターを示す。様々な変形や歪を有する図形を自律学習し、分類する機能を実現している。この世では、立派なAIコンピューターであるが、大崎博士は決して「AI」とは呼称されなかった。嫌ったのである。「知能」ではないからだ。


図-2:大崎博士のニューラルコンピューター(AIとは決して呼ばない)




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  国際的にビジネスを行ってきたハイテク関係者のグループとして、警鐘を発信する。時事的な問題や長期的観点での警鐘に留まらず、趣味的な事柄まで幅広くメンバーの自由な意思でWebLog掲載することにした。メンバーのプロファイルは以下の通りである。

  narmuqym:HP&SUN研究所を経て、米国にハイテクベンチャー設立。最先端ニューラルMPUの研究開発を推進。現在はイスラエルのハイテクベンチャーのチーフサイエンティストに就任。知能の情報処理の根源を研究している。

  旅するベテラン:東芝中央研究所、半導体事業所にて高密度メモリーのプロセス及びデバイス開発に従事するも、バブル崩壊により全滅の定まった日本の半導体業界を去り、韓国サムソン中央研究所にて、韓国半導体技術を育成指導。現在は台湾の最大手半導体会社にて、高付加価値半導体事業を統括、取締役。

  invisible-force: ウイスコンシン大学、イスラエル工科大学教授。細胞内量子論的化学物理過程の情報処理、核外化学構造体の情報、DNA合成、大腸菌内DNA置換、動物細胞内DNA置換、神経細胞の情報処理、知能と学習などの研究に従事。イスラエルのバイオハイテクベンチャーCEO。

  Hetero:ベル研究所にて化合物半導体物性、超高周波デバイス、マイクロ波集積回路の研究開発に従事し、世界初の衛星放送システムを開発。レイセオンにて巡航ミサイル飛行制御システムの開発、イージズ艦戦闘情報処理&アタック制御システムの開発に従事後、イスラエルにハイテクベンチャーを設立。情報デバイド解消型の新型情報端末の研究開発に取り組む。

  MASADA:日電にて衛星通信システム、超多重無線伝送方式、通信路確立制御方式の研究に従事後、米国のATTに移り携帯電話システムの研究開発、その後次々世代MM携帯電話方式を完成。シリコンバレーにてハイテクベンチャーを興し、通信大手を圧倒している。

  rainbow:ウエスチングハウスにて原子力発電の研究開発に従事、その後GEにて新しいエネルギー変換方式の研究、各種発電方式の研究に従事。その後、シリコンバレーにハイテクベンチャーを興し、超低コスト新型太陽電池の研究開発を推進。その後、太陽電池・風力は永遠に採算の取れない環境破壊の元凶であると喝破し、コンパクトな自律原子力発電方式の研究開発に戻る。

  weather_F:スタンフォード大にて環境気象及び資源の代替化を研究。気象センターにて地球規模大気循環シミュレーション、環境変動の研究に従事した後、ミニマム生活を提唱するNPOを設立し、代表として啓蒙活動に取り組む。

  anti-globalism:ハーバード大準教授後、日・イ間のハイテクベンチャー協業支援、事業戦略支援会社を日本とイスラエルに設立、妻は日本人。現在はハーバード大ビジネススクール教授。

  geno_computing:モスクワ大学・分子生物学教授を経てイスラエルに移住。テクニオン教授を経て遺伝子工学のベンチャー設立。DNAによるコンピューターの研究をメインに新しいセンサーによる次世代シーケンサー及び解析ソフトウェアを開発。

    Bushido:日立中央研究所にてRISCプロセッサー及びDSP、また画像処理システムLSIの研究開発に長年従事し、古い友人の大崎博士には様々に感化を受け、国際的視野に立っての仕事をすべく、日立中研を退社してサムソンに招かれ、現在サムソン電子の終身フェローの立場にあり、イスラエル・ハイファにて、自由な立場で異分野も含めて新しい発想にチャレンジ。MASADAとは剣道仲間。5段。
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