電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩。時々は実際に散歩を楽しみます。

キャッシュレス社会のアキレス腱

2018年09月17日 06時02分47秒 | Weblog
北海道における震度7の地震で大規模停電が起こり、様々な生活上の不便が生じました。その中でも、クレジットカードや電子決済を主体として現金を持たないキャッシュレス生活を始めていた人は、行列に並んでも何も買うことができないという事態に陥ってしまったようです。以前、某国の中央銀行の総裁が「キャッシュレス社会は戦争や天災にあらがう力がまったくない。膨大な金融システムが一瞬にして崩壊する」と言っていたそうですが、まったくそのとおりになりました。

オール電化の暮らしのあやうさと同じように、何か単一のものに依存しきってしまうことの不健全性に気づくべきでしょう。多様性、冗長性、併存、複合など、無駄と切り捨てられそうな在り方が、実は重要な意味を持っていると言えます。

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2 コメント

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Unknown (Tommy)
2018-09-18 21:20:08
退職した者にはクレジットカードもそれほど必要としなく
なったのでこれ幸いと殆どのカードを止めて今は全く
使うことがなくなりました。

ネットの買い物も近くのコンビニで現金支払いにして
以前あったスキミングや無断引き落としなどもなくなりました。
Tommy さん、 (narkejp)
2018-09-22 11:29:34
コメントありがとうございます。風邪で寝込んでおり、お返事が遅くなりました。
たしかに、今はコンビニ支払という手段がありますね。当方は、いまだに水道代やプロバイダー代の決済などで、昭和に契約した銀行とクレジットカードの結びつきが継続しています。
現金生活とキャッシュレスな手段とのバランス、比率の問題なのでしょうね。

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