先日、Windows PC を使っていたら、突然、「警告」が出ました。曰く
とかなんとか、いかにもチープな画面デザインの表示が出て、なおかつ「ピー」とかいう音まで出ます。すぐに Ctrl+Alt+Del でタスクマネージャーを呼び出し、ブラウザを終了してしまいましたが、おそらくは指示に従ってしまうと迷惑ソフトを入れられたり個人情報を抜かれたり金銭的被害を受けたり、まともに相手するのもばかばかしいほどの詐欺的な「警告」で、腹立たしい限り。
Linux では出たことはないのですが、おそらくは被害を受けて知らずにいるサイトを閲覧したために、閲覧履歴やキャッシュ等の中に悪意のあるファイル等を残されているのだろうと推測し、念のため Edge と Chrome と Firefox の設定を見直し、全期間の「閲覧履歴」と「キャッシュされた画像とファイル」、あるいは「保存して綴じたタブや最近綴じたタブ」を選び、「データを消去」あるいは「クリア」しました。
で、結果は? NewsWeek Japan か何かのサイトを閲覧中に突然、新しいタブが開き、
だそうで。当てにしていたファイルがなくて、悪さをできなかったのでしょう(^o^)/
Windows10によってWindowsシステムが古くなり破損していることが検出されました云々
とかなんとか、いかにもチープな画面デザインの表示が出て、なおかつ「ピー」とかいう音まで出ます。すぐに Ctrl+Alt+Del でタスクマネージャーを呼び出し、ブラウザを終了してしまいましたが、おそらくは指示に従ってしまうと迷惑ソフトを入れられたり個人情報を抜かれたり金銭的被害を受けたり、まともに相手するのもばかばかしいほどの詐欺的な「警告」で、腹立たしい限り。
Linux では出たことはないのですが、おそらくは被害を受けて知らずにいるサイトを閲覧したために、閲覧履歴やキャッシュ等の中に悪意のあるファイル等を残されているのだろうと推測し、念のため Edge と Chrome と Firefox の設定を見直し、全期間の「閲覧履歴」と「キャッシュされた画像とファイル」、あるいは「保存して綴じたタブや最近綴じたタブ」を選び、「データを消去」あるいは「クリア」しました。
で、結果は? NewsWeek Japan か何かのサイトを閲覧中に突然、新しいタブが開き、
404 File not Found
だそうで。当てにしていたファイルがなくて、悪さをできなかったのでしょう(^o^)/
あなたのWindowsが不安定だとか壊れただとか脆弱だとか。リンクをクリックしてソフトを買えとかなんと言ってきます。うるせえな、ほっとけ!と毒づきたくなる瞬間ですね。
そんなことで腹を立てるのは損なので黙ってページを閉じるようにしないと。
(^_^;
Linux のようなマイナーな環境を使っていると、頭に血が上ることも少なく、精神衛生上よろしく健康的です(^o^)/
ありますね・・・。閲覧していたら急に出現しますね。
とにかく閉じて無視です。
Edgeの場合は「…」メニューから「設定」を選び、「クリアするデータの選択」、「閲覧履歴」「キャッシュされたデータとファイル」「保存して閉じたタブや最近閉じたタブ」を「クリア」してやる、というような手順です。Chromeも似たようなもので、「消去する期間」を「全期間」に設定したところが違うくらいかな。最近は、Windows でも Firefox に戻っています。