近頃、就寝前に静かに流している音楽は、シューマンの「子供の情景」です。枕元のCD/MDラジカセで、ごくごく小さい音量で流していますが、ヤン・パネンカの演奏がたいへん素晴らしいものです。およそ30分でタイマー・スリープとなるようにセットしていますが、音楽を意識の中で追いかけているうちに、いつの間にか気持ちよく眠ってしまいます。昔、コンピュータのプログラミングをしていた頃、脳みそが興奮して眠れないときに、音楽を聴きながらだと不思議に眠れたことから始まった習慣でした。
これまで、睡眠の音楽として、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲やボロディンの弦楽四重奏曲、フランクのヴァイオリン・ソナタなどを好んで使っていますが、おやすみの音楽のポイントは、(1)小音量、(2)小編成、(3)優しい曲想、(4)流れの良い演奏、の四点にあるようです。
写真は、過日の出張の際に、飛行機の窓からみた雲海と夕日です。実に見事なものでした。毎日雪景色ばかりを眺めていると、時にこういう風景を思い出します(^o^)/
これまで、睡眠の音楽として、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲やボロディンの弦楽四重奏曲、フランクのヴァイオリン・ソナタなどを好んで使っていますが、おやすみの音楽のポイントは、(1)小音量、(2)小編成、(3)優しい曲想、(4)流れの良い演奏、の四点にあるようです。
写真は、過日の出張の際に、飛行機の窓からみた雲海と夕日です。実に見事なものでした。毎日雪景色ばかりを眺めていると、時にこういう風景を思い出します(^o^)/
写真は撮りませんでしたが、昨年、四国の松山に行った際に空からみた瀬戸内の海は絵のようにきれいでした。
雪に閉ざされた北海道にいると、ああいう景色が羨ましい。
もっとも冬は雪が積もって痛いほど寒く詰めたいから冬なのだという気分もあるのですが。