電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ブックカバーにしおりひもを付ける

2009年06月17日 05時43分10秒 | 手帳文具書斎
おもしろく読み始めた集英社文庫版モンゴメリ『赤毛のアン』に、なぜかしおりが見当たらない。そこで、ブックカバーにしおりひもを付けようと考えました。まず、ゼリー菓子のひもを使って、パッチで仮止めします。ひもの一端をパッチの穴に通し、その上から荷造り用のアセテートテープで固定。こうすれば、しおりひもがすぽっと抜けてくる心配はほぼないでしょう。



これでできあがりです。講談社文庫のシルバー・カラーのブックカバーが、なんなくしおりひも付きに変身しました。これは簡単、便利です。もう少し早く気づけば良かった(^o^)/



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2 コメント

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Unknown (eguchi)
2009-06-17 12:46:22
こんにちは
私は、栞がない場合は頁の隅を折っておきます。
が、これがずっと後になって読み返したときに、
たんなる栞の変わりなのか、
気になったことがあった頁なのか?分らなくなります。
やはり栞があれば便利ですね。
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eguchi さん、 (narkejp)
2009-06-17 22:13:02
コメントありがとうございます。手元に栞がないときは、同様にページの端を折るか紙切れをはさみますが、やっぱりしおりひもは便利です。この黄緑色のひもは「ラフランス・ゼリー」の包装の一部で、長さも手頃でした。食べて楽しみ、本を読んで楽しみ、貢献度は非常に大です(^o^)/
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