昭和が終わろうとする頃に渡米することになり、クレジットカードを作りました。それまでは、自分にはクレジットカードなど無縁のものだと思っていましたが、米国滞在時に使っただけでなく、平成に入るとともに、パソコン通信の月々の支払いやらインターネット接続料のプロバイダとの決済など、クレジットカードがあって良かったと思っています。
ところで、カードの契約時に勢いで申し込んだ付帯サービスに、某「Check & Check Club」というものがありました。これは、特定の地域を対象とし、クーポン等のサービスを提供するもので、年会費がかかります。最初は、家族で某市に遊びに出かけるときに役に立つかもしれないと思って申し込んだのでしたが、通算30年、ほとんど利用実績がありませんでした。途中、何度かやめたいと思ったものの、退会方法がわからない。結局、多忙に紛れてうやむやのまま年会費を引き去りして、某市の飲食店案内やリゾートホテルの案内などが送付されてくるばかりで、全く何の役にも立っていないのが実態でした。定年退職を機に、身辺の整理をすすめる中で、ここにメスを入れることにしました。
会員規約をじっくり読むと、退会については「お手持ちのカード裏面の発行会社をお確かめのうえ、各カード会社の支部事務局までお申し出下さい。」とあります。そこで、同メンバーズクラブ事務局に電話してみました。もちろん、電話番号はネットで調べたものではなく、ちゃんと冊子にあるものを使います。女性の担当者が出て、クレジットカードの番号と本人確認事項を伝えると、「Check & Check Club」の退会のみ、その場でOKになりました。なお、今手元に届いている新しい会員カードは、期限までは使えるそうです。
ところで、カードの契約時に勢いで申し込んだ付帯サービスに、某「Check & Check Club」というものがありました。これは、特定の地域を対象とし、クーポン等のサービスを提供するもので、年会費がかかります。最初は、家族で某市に遊びに出かけるときに役に立つかもしれないと思って申し込んだのでしたが、通算30年、ほとんど利用実績がありませんでした。途中、何度かやめたいと思ったものの、退会方法がわからない。結局、多忙に紛れてうやむやのまま年会費を引き去りして、某市の飲食店案内やリゾートホテルの案内などが送付されてくるばかりで、全く何の役にも立っていないのが実態でした。定年退職を機に、身辺の整理をすすめる中で、ここにメスを入れることにしました。
会員規約をじっくり読むと、退会については「お手持ちのカード裏面の発行会社をお確かめのうえ、各カード会社の支部事務局までお申し出下さい。」とあります。そこで、同メンバーズクラブ事務局に電話してみました。もちろん、電話番号はネットで調べたものではなく、ちゃんと冊子にあるものを使います。女性の担当者が出て、クレジットカードの番号と本人確認事項を伝えると、「Check & Check Club」の退会のみ、その場でOKになりました。なお、今手元に届いている新しい会員カードは、期限までは使えるそうです。
私の場合は、3年前に65歳で会社を退職しました。
それから住んでいる市の「コミュニティカレッジ」で
地元の歴史を学び、そこで大勢の仲間が出来て、
その仲間と歴史を楽しむ日々となりました。
そのことは、ブログの記事の傾向が変わったことで、
おわかりと思いますが。
それにしても、メンバーズを見直しなさったのは、
立派ですね。
私はそれをしないものだから、今でもなんだかんだ
無駄な会費を納めていますね。
私も、見直そうと反省しました。
ありがとうございました。
クレジットの付帯サービスは、もう少し早く気づくべきでした。日常の交際のある会の年会費は大事にしなければと思いますが、こうした見えない年会費というのは、不要不急のもので、見直しの対象と考えるべきなのでしょう。