電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

次ページからは会員限定?そんなときどうするか。

2009年02月11日 07時42分21秒 | ブログ運営
ネット上で見つけた記事を読んで次ページに行こうとしたら、そこは会員限定で、ログインするには会員登録をしなければならない。そんなケースがよくあります。私の場合は、通例そういう場合にはすぐにおさらばしてしまい、わざわざ会員登録したりはしません。この理由は、

(1)必要以上に個人情報を供給するつもりはない(*)こと、
(2)仮に会員登録をしても、そのサイトを定期的に訪れることはまれで、ログインIDもパスワードも、とても覚えていられないこと、
(3)第1ページめの筆者の書き方で、展開される内容はほぼ見当がつき、実際には確かめるためだけにログインするような場合が多いこと、
などです。

会員登録しても読みたいというサイトは、仕事や趣味に適合した、何度も繰り返し訪れるところで、こういうサイトは何度も会員登録画面に出くわします。5回も6回も出てくれば、これは意味があるかも、と判断するわけです。

(*):もっとも、個人情報をすべて真正直に記入しているわけではありませんが(^o^;)>poripori

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2 コメント

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「無料会員登録」って、ちょっとヘンですよね (安倍禮爾)
2009-02-11 11:43:34
narkejpさん

 おっしゃること、わかります。「無料会員登録」って、ちょっと、おやっ?と思いますよね。私も、特に携帯などで記事を読もうとする時、「ここから先は、無料会員登録をしてからお読み下さい」とあったりすると、すぐにそれでおしまいにします。まあ、先方にも論理や意図があるんでしょうが、実際、そこまでして読みたいものは、はっきり言って絶対にないです。メールアドレスなんて普通知らせませんし、大体最近はスパイウェアのせいか、スパムメールが多すぎますし。大半が英語やドイツ語のスパムで嫌になっている時に、あえてまたいらないメールが来そうなことも、わざわざやる必要もありませんね。
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安倍禮爾 さん、 (narkejp)
2009-02-11 21:25:27
コメントありがとうございます。つい先日も、単身赴任アパートのパソコンで某ビジネス誌のオンラインサイトに入ろうとして、登録してあったIDとパスワードを思い出せず、手帳に控えてあったものを探して入力してもログインできず。結局は登録したサイトの文章も読めないのが現実ですね。こういうやり方で、何か運営側にメリットがあるのでしょうか。いささか疑問ですね。
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