電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

孫たちの夏休み

2012年08月07日 06時03分49秒 | 季節と行事
孫たちを連れて、娘が帰省しております。おかげで、たいへん賑やかです。この日は、外で花火をしました。少々喘息の気味がある孫のことを思えば、亜硫酸ガスの洗礼は避けたいところですが、一方で花火の思い出もない子供時代というのも可哀想です。で、「必ず風上に立つこと」を言い聞かせ、写真のように花火を楽しみました。



ちなみに、明るい四角の箱は、母親(娘)が夏休みの工作で作った「花火箱」。ろうそくを立てた木箱には底がなく、足元を照らしながら持ち運べるようになっています。地面に置けば、花火を点火する火種になります。側面には、娘が彫刻刀で一生懸命にヒマワリと花火の絵を彫ったのでした。我が家で今も唯一つ実用になっている夏休み工作の作品です。


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2 コメント

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花火箱の詳細希望! (おなら出ちゃっ太)
2012-08-08 10:38:45
もううちの子も夏休みの工作をする歳ではありませんが、個人的に花火箱に興味があります。
底がない箱で足元を照らし、かつ花火に火をつける道具ということで、提灯みたいな構造だと思われますが。
側面のひまわりといい関心があります。
差し支えなければ、画像付きの記事でご紹介希望です。
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おなら出ちゃっ太 さん、 (narkejp)
2012-08-08 20:12:52
コメントありがとうございます。花火箱の画像付き解説の件、了解しました。この週末までお待ちください。
>提灯みたいな構造だと思われますが。
あたりです。底に一本角材を渡し、突き出た釘にろうそくを立てる、というしかけです。
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