孫たちを連れて、娘が帰省しております。おかげで、たいへん賑やかです。この日は、外で花火をしました。少々喘息の気味がある孫のことを思えば、亜硫酸ガスの洗礼は避けたいところですが、一方で花火の思い出もない子供時代というのも可哀想です。で、「必ず風上に立つこと」を言い聞かせ、写真のように花火を楽しみました。
ちなみに、明るい四角の箱は、母親(娘)が夏休みの工作で作った「花火箱」。ろうそくを立てた木箱には底がなく、足元を照らしながら持ち運べるようになっています。地面に置けば、花火を点火する火種になります。側面には、娘が彫刻刀で一生懸命にヒマワリと花火の絵を彫ったのでした。我が家で今も唯一つ実用になっている夏休み工作の作品です。
ちなみに、明るい四角の箱は、母親(娘)が夏休みの工作で作った「花火箱」。ろうそくを立てた木箱には底がなく、足元を照らしながら持ち運べるようになっています。地面に置けば、花火を点火する火種になります。側面には、娘が彫刻刀で一生懸命にヒマワリと花火の絵を彫ったのでした。我が家で今も唯一つ実用になっている夏休み工作の作品です。
底がない箱で足元を照らし、かつ花火に火をつける道具ということで、提灯みたいな構造だと思われますが。
側面のひまわりといい関心があります。
差し支えなければ、画像付きの記事でご紹介希望です。
>提灯みたいな構造だと思われますが。
あたりです。底に一本角材を渡し、突き出た釘にろうそくを立てる、というしかけです。