妻に新書のブックカバーを作ってもらいました。大き目の縦縞の布に裏地をつけ、下部にパッチワーク風のラインをあしらったもの。和風にちょいと洋風のアクセントがあって、気に入りました。布地の手触りもよいものです。
ちょうど再読中の岩波新書で森清著『仕事術』にこのカバーをして少しずつ読んでいるところです。この手の本は、小説とは異なり、一気に読むよりも少しずつ考え考えしながら読むほうが身になるように思います。
今読んでいる、SOHO、公私融合、などがキーワードとなる部分は、組織人の立場からはうらやましいような自由なスタイルですが、分析や提案にはたいへん参考になる面も多いように思います。
ちょうど再読中の岩波新書で森清著『仕事術』にこのカバーをして少しずつ読んでいるところです。この手の本は、小説とは異なり、一気に読むよりも少しずつ考え考えしながら読むほうが身になるように思います。
今読んでいる、SOHO、公私融合、などがキーワードとなる部分は、組織人の立場からはうらやましいような自由なスタイルですが、分析や提案にはたいへん参考になる面も多いように思います。
自分は裁縫を殆どしないので、こういうものを器用に作られる方を尊敬しちゃいますっ
キレイなカバーをつけた本だと、気持ちよく本を読めて、勉強もしっかり出来そうですね☆
『仕事術』は私も読みました。内容はほとんど忘れていましたが、「公私融合のすすめ」だけは覚えていました。
老父の農業所得の申告、毎年のことですが、私の仕事です。これも息子の役目と思ってやっています。
ブックカバーは使わない派なのですが、「新書のカバー」は少ないという記事を拝見して以来、以前は全く気にならなかったブックカバーが、ショッピングの最中に時々目に留まるようになりました。
確かに、これぞというものはなかなか無いものですね。
唯一、無印良品で新書サイズのカバーを見かけましたよ。
無印なので、味も素っ気も無いシンプルなものですが(色もきなりとグレーだけだったかな)、ご参考までに…。
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4945247024180