電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

近ごろ購入した本と音楽CD

2009年07月13日 06時09分58秒 | Weblog
先日、久々に何度か書店に行く機会があり、本と音楽CDを購入してきました。

(1)半藤一利『幕末史』(新潮社)
(2)ジュール・ヴェルヌ『気球に乗って五週間』(集英社文庫)
(3)朝日新聞社編『原爆・五百人の証言』(朝日文庫)
(4)「アルゲリッチ&フレンズ」シューマン室内楽リサイタル



(5)茂木健一郎『赤毛のアンに学ぶ幸福になる方法』(講談社文庫)
(6)ガイドブック『広島・宮島・尾道・倉敷』

などです。聴きたいCDや読みたい本がたくさんあるというのは、実に嬉しく幸せなことです(^o^)/

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4 コメント

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Unknown (よんちゃん)
2009-07-14 08:42:26
こんにちは。

「幕末史」を先日購入し、ぼちぼち読んでいます。
読みや文で、肩肘張らずに読んでいけそうです。
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よんちゃん さん、 (narkejp)
2009-07-14 20:42:57
コメントありがとうございます。『幕末史』は、高校生か大学生の夏休みの宿題みたいですね。この年齢になって、歴史が面白いです。『赤毛のアン』と同列では、歴史への興味も程度が知れていますけれど(^o^)/
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Unknown (キョースケ)
2009-07-16 11:21:30
こんにちは。「幕末史」買われたんですね。ちょっとぶ厚い本ですが、読みやすいのでわりと早く読めると思います。携帯には不便ですが。
私は父から「今度はこれを読め」と、半藤一利の「昭和史」全二巻を差し出されました。^^;
内容が重たいのは予想できるので、「幕末史」より気合いを入れんきゃあならん、と。。。
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キョースケ さん、 (narkejp)
2009-07-16 20:16:05
コメントありがとうございます。父君の読書指南に便乗し、『幕末史』を購入してきました。なかなか面白そうです。当方、残念ながら新選組にも坂本龍馬にもうといのですが、吉村昭作品で幕末期を描いた作品(『生麦事件』『アメリカ彦蔵』『海の祭礼』など)がお気に入りで、一度きちんと読んでみたいと思っておりました。ちょうど良い機会です。
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