電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

万年筆記事は頻出するがボールペンの方は

2019年02月01日 06時04分33秒 | 手帳文具書斎
近年、万年筆に関する記事はよく書いている気がしますが、ボールペンの話題はだいぶ減っているように思います。先日のOKB48総選挙、いわゆる「お気に入りボールペン総選挙」も結局はスルーしましたし、定番のペンが固定化されていて、それ以外を使う気がおきないのが正直なところです。

  • ジェットストリーム 0.7/1.0mm 黒・赤
  • パワータンク 1.0/0.7mm 黒・赤
  • サラサ 0.5/0.7mm ブルーブラック
  • シグノ TR1 0.5/0.7mm ブルーブラック

これで全部です。

もともとボールペンというのは、手間要らずの筆記具だったように思います。パッと手にとってパッと書くことができる。逆にそれが話題の少なさにつながっているのでしょう。商売としては、限定軸とか新デザインあたりで変化をつける必要があるということでしょうか。春先には、新学期に向けた少し目新しい装いの製品があふれることでしょう。中身は多分かわらないのだけれど、当方のような中高年オヤジが「おっ!」と思わず手を出すようなペンが出てくるかどうか、文具好きの楽しみでもあります。


コメント    この記事についてブログを書く
« アホ猫、「恵方巻」に文句を... | トップ | 上田岳弘『ニムロッド』を読む »

コメントを投稿

手帳文具書斎」カテゴリの最新記事