今日は、朝から日帰りで東京出張。敗戦処理と予想してはいたが、案の定だった。まず、しかたがないのだが、(今風に言えば)やっぱり「へこむ」なぁ。
電車の中で、ザビーネ・マイヤー(Cl)とフィルハーモニア・クヮルテット・ベルリンによる、モーツァルトの「クラリネット五重奏曲」を聞く。(デンオンCOCO-70526)
旧西ベルリンのジーメンス・ヴィラで収録されたこの録音は、1982年6月というから、彼女が22歳の時のものだ。もう20年以上も前になる。演奏のことをコメントする気分にならないが、モーツァルトのこの音楽は、「へこんだ」気持ちが、いささかなりともなぐさめられる。モーツァルトはいいなぁ、と思う。
電車の中で、ザビーネ・マイヤー(Cl)とフィルハーモニア・クヮルテット・ベルリンによる、モーツァルトの「クラリネット五重奏曲」を聞く。(デンオンCOCO-70526)
旧西ベルリンのジーメンス・ヴィラで収録されたこの録音は、1982年6月というから、彼女が22歳の時のものだ。もう20年以上も前になる。演奏のことをコメントする気分にならないが、モーツァルトのこの音楽は、「へこんだ」気持ちが、いささかなりともなぐさめられる。モーツァルトはいいなぁ、と思う。
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