電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

久々に机上を片付ける〜片付けるコツの話になるほどと思う

2022年12月17日 06時01分03秒 | 手帳文具書斎
湿った雪降りの日、外で働くには寒いし濡れるし、体調もまだ本調子ではないし、横着を決め込んで書斎の机上の片付けに専念しました。農協に提出する肥料の予約注文と、ウクライナ戦争がらみの経済制裁でロシアからの肥料輸入がストップしているなどが背景となり、大幅に値上がりしている肥料に対する補助金の申請書類を出す必要があります。また、亡母の介護保険に関する申立書その他、さまざまな書類を提出する必要もあります。これまで、母の入院や葬儀、私のコロナ感染と自宅療養などですっかり乱雑に積み上がって目も当てられない状態になっていました。このたび、久々にデスク上を片付け、ようやく一息ついたところです。まだまだスッキリとはいかないのですが、なんとか書類を広げ参照して記入することができるようになりました。



ところで、片付けに関してある人から聞いた話がたいへん興味深く、また面白かった。要するに、棚なら棚を決めて、そこに入る分だけを保存管理するのだそうです。あふれそうになったら問答無用で処分してしまい、とにかくその棚で管理できる分しか残さないのだとか。なるほど、それは良い考えです。私も古希を過ぎて少しずつ余分なモノを減らすことを考えるようになりましたが、余計な書類を思い切って処分するには良い方法なのかもしれません。

コメント (4)