電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

去りゆく夏に

2019年09月07日 06時05分14秒 | 季節と行事
このところ、朝晩がずいぶん涼しくなりました。夏場は二階の窓を開けて、タオルケット一枚で寝ていたくらいですが、ここ数日の涼しさは、窓を閉め、タオルケットに毛布を重ねてちょうどよいくらいです。



空を見上げると、雲が違います。夏空の入道雲の勢いはなく、なんとも空が高く感じます。こういう気候になると、プルーンも熟してきて収穫適期でしょう。桃が終わればこんどはプルーン。ほんの数日ですが、去りゆく夏を惜しみながら、プルーンの収穫と出荷に従事します。秋の気配は静かに到来しつつあるようです。



もう少しすると、いよいよ実りの秋に突入です。9月中下旬にはリンゴ「つがる」が、10月下旬にはリンゴ「紅将軍」、10月末から11月初旬には柿「ひらたねなし」が待っています。
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